今日は蜂場(巣箱を置いてある場所)へ行って作業をしていました
本来なら、今日みたいに、気温が低くて、雨が降りそうな日というのは、
みつばちと接するには適さない日なのですが、
たくさんみつばちを飼い始めると忙しくなり、
こんなお天気でも容赦なく作業しなければならなくなります![]()
趣味で養蜂をしているのなら、今日みたいな日は作業をしませんね![]()
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さて、本日の作業内容ですが、「王台(女王蜂の幼虫が育つための部屋)」を潰すことです。
どうして、王台を潰さなければならないのか。
それは、新女王蜂が誕生して、分蜂(ぶんぽう)することを未然に防ぐためです。
※分蜂(ぶんぽう)・・・次世代の女王蜂が羽化する前に、旧女王蜂が群れの半分を連れて、巣箱を出て移動すること。
分蜂(ぶんぽう)させてしまう、ということは、養蜂家にとっては痛手となるからです。
何故なら、巣箱内に2万匹みつばちがいたとすると、約半分の1万匹に減ってしまう、ということだからです。
巣箱内のみつばちが減る、ということは、採れる蜜の量も減るからです。
ですから、王台がたくさんできる4月中旬から6月くらいまでの時期は、
養蜂家の王台潰しは絶対の作業なのです![]()
ちなみに、潰した王台の中にはたっぷりと美容には欠かせないローヤルゼリーが入っているんですよ![]()
王台とその中のローヤルゼリーの画像はまた後日
何十群かいる中でのひとつの巣箱、満員御礼だったので継ぎ箱をしてきました。
※継ぎ箱・・・群れが、巣箱に収まらなくなったとき、上に継ぎ足す巣箱のこと。1階建てを2階建てにするようなもの。
これで、全員収容可能でしょう![]()
ハクチョーサンの背中とおしりにこんなにみつばちがくっついてる![]()
虫嫌いの人は卒倒するでしょうね![]()
何故こんなにたくさんのみつばちがハクチョーサンにくっついているかというと、寒いから、です。
みつばちは時に、寒さをしのぐため、人間の体温を求めることもあります。


