
重松清さんの本は、とても優しい…
と、思ってたけれど。
この本を読んで、間違いだったかも?と、
思い直しました。
とても重くて、最後までしんどかった。
重くて重くて、ほんとに苦しかったよ…
何でこんな苦しい話を書いたの? って思った。
私はいじめられっ子だったので、いじめた側の気持ちなんて理解できない!って思って生きて来たたけれど
でも大人になったから解る。
中学2年生の気持ちなんて、こんなもんだよな……と。
クラスにいじめがあった時の
自分は違う、という、多少の『無責任感』と、
だってアイツも悪いしっていう、自分勝手な『正義感』みたいな。
だって中学生なんてほんと、幼すぎるもの。
同級生が自殺したって、
何がおこってるか理解できないまま、心の中は、言い訳でいっぱい。
でも世間がものすごく騒ぎ出して。
幼い心で、
十字架を背負ってしまった彼ら。
辛い話だけれど、これを読んで思った。
人生って、そんなものかも、な…
と。
辛くて辛くて、答えが出ないけれど
答えは出すべきじゃない事もある。
正解のないまま、静かに、ひっそりと、『卒業のようなもの』がある。
これを読んだ人達、みんなの心の中に、
『フジシュン』ていう人の存在が残るんじゃないのかな。

わりと、平和な話でした。
とにかく、これに出てくる『お兄さん』が、魅力的すぎる。
主人公より、相当、魅力的。
すっごい美少年で、脳内再生されました。ふふ。
おととい採った、クローバー(*^^*)

じつは、私、四葉のクローバーみつける天才です笑
昔、学校に行くのが嫌で嫌で。
朝、四葉のクローバーを見つけてポケットに入れないと、スクールバスに乗るのが辛かった。
ちょうどバス待ちの場所が、一面クローバー畑でして。
ほぼ毎朝見つけたんです。
今でも、クローバーの草むらみると、素早く四葉のクローバーを見つけ出してしまう笑
特技と言ってもいいと思う。
でも、悲しいさがだと思う笑