本日より、超軽量なワンポールシェルターを展示します。

 

通販ご利用の方へ、各シェルターの比較やおすすめポイント等をご紹介いたしますので、是非最後までご覧ください。

 

 

 

 

 

先日の自立式テントは7張り展示できたので、今回も6張りほど展示の予定でしたが、、、非自立はしっかりテンションかけないといけないので3張りしか展示できません。。

 

 

 

 

 

と思ったら、ダメもとでやったら、狭いスペースにスカイスケープが張れた!

 

スカイスケープトレッカーは、狭いスペースでも張れるという事がわかり、まずは4張りの展示からスタート。

 

まずは今回展示しているモデルの実物を見られたい方はお早めにご来店ください。

4/30までの展示予定で、展示は随時入れ替えます。

 

 

 

 

それでは、今回展示モデルの詳細とおすすめポイントをご説明します。

 

 

 

 

 

まずは一番気になってる方が多いであろうこちら、ライトウェイからの新作シェルター

LITE WAY ILLUSION SOLO TENT
ライトウェイ イリュージョンソロテント

 

ルナーソロ等と同じインナーメッシュテント一体型のフロア付きシェルター

 

 

 

 

 

一式でこんなにコンパクト、重量はなんと590g!!

 

 

 

 

 

ルナーソロと同じく、前面メッシュ部以外はシングル構造となります。

 

 

 

 

縫製が丁寧で、形状にもこだわってます。

 

特徴としましては、きれいな曲線を描くカテナリーカットデザイン。

 

初めて設営しても、シワなくきれいに張れることと思います。

 

 

 

 

カテナリーデザインのおかげで、風を受け流し、耐風性の高い構造に。

 

 

 

テンションのかけかたが特徴的。

ポールは垂直ではなく、斜めにオフセットし、頂上から前方向に引っ張ることで、強度と耐風性を上げます。

 

前室の生地を引っ張ってテンションをかけるのではなく、柱を補強するようなイメージとなるので、強度が上がります。

 

ポールの長さは130cm必要です。

130cmまで伸びるポールは(1本あたりの重量、全て2本セット販売)

ゴッサマーギアLT5 140g

Pinguin BAMBOO FL 235g

Pinguin Fastrail 150g

Helinox FL-130 180g

となります。

 

 

 

因みに↑展示は125cmのカーボンポールで設営しています。

125cmでも立てれましたが、バスタブがキレイに立ち上がらない感じです。

ポールの長さは130cm必要ですが、長さが少し足りない場合などはポールの角度を起こしてあげれば立てれます。

但し、その際はポールが室内に入ります。

 

125cmまで伸びるポールをギリギリまで伸ばして、ポールキャップ付けておけばギリ良いかもです(お手持ちのもで計ってみてください)。

 

 

 

 

 

ルナーソロと違って、シェルター生地が地面スレスレまでカバーするところもおすすめポイント。

室内への風の侵入を抑えます。

 

 

 

 

前室の広さも十分。

 

 

 

 

室内の広さも、三角形 中央の幅が 115cmもありますので、荷物も十分置けます。

 

気になる点としましては、メッシュドアを開け、前室に向かい座って調理などする場合は、頭が生地に触れてしまう事かな。

でもこれは三角シェルターは仕方ない事です。

 

 

LITE WAY ILLUSION SOLO TENT

おすすめです!

DCF バージョンも近日入荷予定

 

 

 

 

 

 

 

 

当店では累計販売数、圧倒的No.1

Six Moon Designs lunar solo
シックスムーンデザインズ ルナーソロ

 

2022が最新バージョンとなります。

 

 

 

 

ルナーソロのおすすめポイントは、何といっても広い!

一人用ですが、お子さんとだったらいけてしまうほどの広さ。

 

 

 

 

素材がシリコンコーティングされたポリエステル。

このポリエステル素材は防水性が高くなりストレッチしにくいのが特徴。

 

シルナイロンと違って伸びにくいので、時間の経過や湿気による生地のたるみを抑えます。

 

 

 

 

ルナーソロも、数年前のモデルからは先ほどのライトウェイの説明と同じように、頂上からテンションをかけるようになってます。

 

このことで、同じく強度、耐風性が上がってます。

 

 

 

 

不満なレベルではないですが、強いて言うならば前室の隙間が開きすぎることかな。

 

 

 

 

 

 

ルナーソロは、重量や広さなどのバランスが良く、完成度の高いシェルターです。

初めてワンポールシェルターを買われる方にも自信を持っておすすめできます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルナーソロの陰に隠れてしまってる

Six Moon Designs Skyscape Trekker 
シックスムーンデザインズ スカイスケープトレッカー

 

こちらはワンポールではなく、ポール2本ですね。

 

ポールが2本のため、ワンポールよりも強度があり、バタつきも少なく安定します。

 

*展示は旧モデルにつき明るいグリーンとなってますが、現行モデルはダークグリーンです。

 

 

 

 

僕も超久しぶりに張ってみて思い出したのですが、こちらペグ3本で立ってしまうのです。

(もちろん後からドア前後のペグ打ちますが)

 

ですので、見た目以上に設営が簡単で、狭い場所にも張りやすい!

 

 

 

 

 

また、初めから設置してあるこの頂上のショートポールにより室内空間が広くなります。

 

 

 

 

室内長さが262cmもあり、頭上に荷物を置け、更に横にも十分なスペースが出来ます。

入口ドアも前後どちら側にも配置され、ハイブリッドダブルウォールにより、生地を巻き上げて星空を眺めたり。

 

実は本国ではルナーソロよりもこちらのほうが断トツで人気だそう。

 

すっかり影に隠れてしまった存在ですが、スカイスケープトレッカーもおすすめですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はこちら、

Pre Tents Soloist
プレテント ソロイスト

 

こちらは唯一ダブルウォール

 

インナーテントは吊り下げ式ですので、ダブルウォールですが面倒さ、煩わしさはありません(インナーも同時に立ち上がります)。

 

 

 

ダブルウォールなので、インナーを外してフロアレスシェルターとして使ったり、インナーだけを他のタープと組み合わせたりと、楽しめます。

 

フライだけで使えば470g

インナー単体は347g

です。

 

また、専用のフットプリントの設定があり、このフットプリントも付けたままの設営、撤収ができるのもおすすめポイント。

 

 

 

 

外側ドアもインナーメッシュテントのドアも、半分ではなく、全面がオープンにできます。

この開き方、三角形シェルターではこちらだけではないでしょうか。

 

 

 

 

 

ですので、ポールをAフレームにすれば、ドア中心に座ることができます!

 

 

 

 

真ん中に座りたいという方は、これしかありません。

 

気になる点としましては、シックスムーンに比べると室内がちょっと狭いです。

 

 

 

 

入口ドアを跳ね上げてタープのように使えるのも魅力的!

 

 

 

 

 

 

こんな感じで今日は4型のシェルターの展示、紹介でした。

 

おまとめ、

 

圧倒的な軽量さ、美しいカテナリーカットで耐風性も高い

・LITE WAY ILLUSION SOLO TENT 590g

 

広さNo.1、軽さ強度バランスよい完成されたシェルター

・Six Moon Designs lunar solo 692-712g

 

前後にドア、設営楽々、2本ポールで強度あり、室内も広々

・Six Moon Designs Skyscape Trekker 790g

 

ダブルウォール、ドア全開、跳ね上げドア、フライとインナーそれぞれ単体で使用可能

・Pre Tents Soloist 817g

 

 

 

 

 

それでは現在の展示は一旦4/30まで。

 

今後の展示は

・ゴッサマーギアONE、TWO

・LITEWAY イリュージョンDUO

・ディシュッツタープセット

・ヘイブンタープセット

 

などの予定となっております。

 

 

ご来店お待ちしております!!