遂にRabからもウールのハイロフトが登場！
AW21の新製品、シンクリーノシリーズ
RAB Syncrino HL Jacket
ラブ シンクリーノHLジャケット
メリノウールとポーラーテックハイロフトを併用したハイブリッドタイプフリース。
メリノウールならではのナチュラル素材の利点生かし、さらに適度なロフト感とストレッチ性のあるフリースを組み合わせることにより高い保温性と快適性を実現。
寒い日の山行など、一日中快適な着心地を提供します。
【Syncrinoテクノロジーファブリック】
Syncrino Technologyは、メリノウールと人工合成パフォーマンスファイバーの自然な利点を利用し、天然メリノウールには、水蒸気を吸収する能力など、多くの利点があります。
この吸湿能力は、活動中の体温を調節し、より快適に保つのに役立ちます。
メリノの衣服は、臭いの抑制に役立つ天然の抗菌化合物のおかげで、臭いがすることなく何日も着用することができます。
濡れても保温性を維持し、合成繊維は、疎水性と設計された構造のおかげで、濡れると非常に速く乾きます。
合成繊維も非常に丈夫で、形をしっかりと保ち、耐久性を損なうことなく非常に軽い生地にすることができます。
このフリースジャケットは、素材の組み合わせは、熱出力に応じてボディがマッピングされています。
ジャケットの主な胴体は、Polartec®HighLoft™ウールブレンドで形成。
これは、メリノと合成繊維の羽毛のような柔らかい組み合わせと、より多くの熱を閉じ込めるための大きなエアポケットを作成する延長糸です。
ハイロフトはフリースの中でも一番暖かいでしょう。
ただ、やはり暖か過ぎることや、熱がこもりすぎることで、厳冬期の高山等以外では着用する方もあまりいないかと思います。
しかし、この新たな ポーラテックウールハイロフト®は、メリノウール52% /ポリエステル48%の混紡により、ウールの持つ調湿機能で衣服内を快適に保ちます。
また、従来のハイロフトフリースは、どうしても重量もずっしり重たくありましたが、こちらはストレッチサイドパネルなどのハイブリッド仕様で、重量は約360gと軽量に抑えられております。
ストレッチサイドパネルは、滑らかな表面のメリノと合成素材でできており、シェルとのレイヤリングもしやすく、またこのサイドパネル素材もメリノ混紡素材で湿気を逃がし、すばやく乾燥して、変化する山の環境で快適さを高めます。
デザインは
・YKK®VISLON®フロントジップ開口部、ストームフラップとチンガード付き
・暖かさのためのフリース裏地付き襟
・通気メッシュポケットバッグ付きYKK®ジッパー式ハンドポケット2つ
・脇の下とサイドパネルにミッドウェイトのメリノ/ポリエステル混紡を採用し、通気性を高めています。
・ストレッチ織り生地のYKK®ジップチェストポケット1つ
・伸縮性のある裾と袖口でぴったりフィット
・ロープロファイルで快適なフラットロックシーム
カラーはこちらのArmyと、
カラーは、Rabと言ったらこの色、Deep Ink
サイズ感は、173cm60kgでちょっと大きめにMサイズ着用です。
このメリノハイロフトは本当に暖かく高機能、
もっと軽量で高通気なものをお探しであれば、定番のコチラがおすすめ
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こちらはPolartec Alphaを採用した超軽量インサレーション
先ほどのメリノハイロフトよりも目の詰まり具合が違うのがお解りかと。
RAB Alpha Flash Jacket
ラブ アルファ フラッシュジャケット
こちらはMサイズ実測で、たったの218g！
ポーラテックアルファは単体では超高通気ですが、シェルで防風すればしっかりと保温性もあります。
『ポーラテックアルファとは』
従来の化繊綿と比べ、通気性は2倍、速乾性は1.5倍以上ある画期的中綿。
その中綿を、表地も裏地も無くしてむき出しにしたインサレーション素材です。
肩下から脇下、腕下に伸縮性・速乾性が高い素材を使い、レイヤリングの際のフィット感を高めます。
また、そのサイドの素材はPolygiene® STAY FRESH加工により防臭機能付き。
生地の厚みは120ですので、ノローナの NORRONA falketind Alpha 120 Zip Hood のフード無しのようなものですね。
こちらも同じくMサイズを着用。
保温性とウールの機能性のSyncrino HL Jacket
また超軽量で高通気Alpha Flash Jacket
是非ご検討下さいませ。
