ハヲリモノ 羽織もの
アクシーズクイン ハヲリモノ
ちょっと涼しい時に羽織ったり、ちょっとした雨を凌いだりするのに便利なハヲリモノ。
着用カラー:墨色
同社アキノヒと同素材のヴィンテージ加工ナイロンを使用した羽織もの。
シワ加工された、マットで自然な風合いのナイロン素材は、撥水性と適度な防風性、そして適度な通気性を備えている。
カラー:鉄紺
衿まわりはラウンドネックですっきり。
衿やフードが重なってしまうと暑苦しいし、実際に首まわりが窮屈になってしまう。
防寒ウェアではないので首まわりをスッキリさせて風通しを良くし、オーバーヒートしにくくしている。
前開きは通気性を考慮してボタンを採用。
四つ穴の縫いボタンはほつれてしまうことがあるので、パラシュートボタンで耐久性を持たせている。
このようなデザインとフードが無いことなどから、アキノヒよりもかなり軽量に仕上がっている。
衿まわりのスッキリとしたラウンドネックと通気性の良い前開きボタンは、素材感以上に涼しく羽織れる。
首回りが大きく開いているのは、オーバーヒートしにくい。
ハイクアップ時はボタンを全部止め、身体が少し温まってきたら適当にボタンを外して、ひとつだけボタンだけ止めておくなんて言うのも使いやすい。
低山ではクライミング用ウェアほどのプロテクションは必要としない訳なので、ほど良く使いやすいデザインだと思います。
着丈は、腰周りをカバーするように少し長め。
座ったり足を大きく上げたりした時に突っ張らないように左右にスリットが入っている。
また、そのおかげで空気の出入りが良くなって蒸れにくい。
腰の左右にはジッパー付きポケット。
袖口もボタンで止めるデザイン。
袖口のボタンはちょっと暑くなってきたらボタンを外すだけでも涼しくり、それでも足りなければ袖まくりもできる。
些細なところですが、このようなデザインにより着脱の回数は減らす事ができ、ある程度着たまま行動が出来るでしょう。
着用カラー:芥子色
実際の色目ですが、写真通りのイメージで良いと思います。
*お使いのモニター等の環境により実物とは違って見える場合もあります。
明るく白い蛍光灯の下で見れば濃いオレンジっぽくも見えますし、山の中や日陰で見ればやや茶色っぽい黄色にも見えます。
どちらにせよ、とても良い色であることは間違いない。
有害な紫外線をカットするUPF指数は50+と最高クラス、実測値では100以上。
首回りはラウンドネックですので、少し寒い時は クビマキとあわせるのがおすすめ!
墨色と鉄紺はどんな色でも合いますし、
カラシ色はこんな感じや
こんな同系色でも。
全部合いますね。
最後にサイズ感について。
他のアイテムと同様肩巾は、広くとってあります。
これは着物を参考にしていて、きっちり肩巾を合わせないことで少しオーバーサイズでも着ることができるようになっています。
これらのデザイン上の特徴は、凌アイテムの原点である「古来日本の衣服の意匠を取り入れる」というところにつながっています。
173cm/62kgでMサイズ着用。
このようにゆったりめで着るほうが凌ぎっぽいですかね。
*永松は最近痩せてますのでご注意ください!笑。
こちらカラシ色はSサイズ着用。
ジャストですね。
ちょっとスッキリカッコ良く見えますね。
*中は長袖のインナー(ハチジュウハチヤ長袖)1枚です。
私と同体型のかたはどちらでも良いかと思いますのでお好みで。
但し、もう一度言いますが永松最近痩せてます.....
体重は少しですが体脂肪が、これのおかげ■
これから暖かくなってきたらアプローチや休憩中の羽織りものとしても重宝する
ハオリモノはこちら → ■