山岳レース向けに開発されたシュラフカバー無しでも使用可能な超軽量化繊シュラフ
寝袋の表面はDWR処理を施され、中綿は濡れても通常の保温力の90%以上を保つPrimaloft ONE(プリマロフトワン)を使用。
OMM MountainRaid 1.6の表面には綿を100g、体重で潰れがちになる背面には60g
OMM MountainRaid 1.0は表面には綿を60g、背面には40gのプリマロフトを使用。
パネルごとに異なった綿量で作ることで軽量化と保温性を両立。
またつま先からの冷えを防ぐために足元はボックス構造とし1.6は100g、1.0は60gのプリマロフトを使用。
またコールドスポットを作らない構造でこの重量での保温性を最大限発揮。
快適使用温度は1.6が0℃前後、1.0が10℃前後ですが
気密性が高く首もとまでしっかりと保温してくれますので就寝着やインナーなどの併用でより広い温度域まで活用してくれるかと思います。
ジャケット類も再入荷しております。
Kamleikaシリーズ
左OMM Kamleika Race JacketⅡ 右OMM Kamleika Race SmockⅡ
4ウェイストレッチでかつ完全防水素材。
ジャージのような伸縮性が着心地抜群で前回入荷時はジャケットタイプが即SOLD OUTとなりました。
今回もまたジャケットタイプは少量です。
Kamleika Fabricは2.5層の防水浸透膜で、高い対水圧(20,000 mm)と優れた通気性(15000 gsm/24hr)で、冷たい風や雨から体を守ります。
またイギリスのレースブランドらしく空気抵抗が少ないタイトシルエットで作られていますので、生地が強風時に風ではためく事もありません。
今日現在は全カラー、サイズ揃っております。
Aether シリーズ
最新の極薄eVent生地を使用した超軽量防水ジャケット
3レイヤーハードシェルでありながらこのスモックタイプならばSサイズで実測180gと驚きのスペックです。
軽量化のために無駄を極限まで削りながらも立体的なフードはワイヤー入りで雨風の荒れる場所や暑い時期の雨天時にフードを被ったまま行動しなければならないシチュエーションなどで特に威力を発揮します。
このジャケットタイプでもSサイズで約220g
フードなどに小さく丸めれば驚くほどコンパクトに収納可能。
昨年秋冬はブラックが人気でしたが、やはり暖かくなってブルーの人気が高まっております。
このOMMイーサーシリーズ、使ってみて初めて体感できると思いますが本当に快適です!
【OMM Trail Tee】
速乾性に優れたポリエステルを使ったボディは蒸し暑い日本の気候の中でも長時間快適に動き回ることが出来ます。ラグラン構造により他のウエアと摩擦しにくいシンプルな作りが特徴です。
OMM Swift Arm Warmers(OMM スウィフトアームウォーマー)や
OMM Flash Tight (OMM フラッシュタイツ)も在庫あります。
また先日お伝えしたようにパック類も再入荷しておりますが、やはり人気のモデルは早くも在庫が薄くなってきましたので、気になってる方はお早目のご検討を。
大型ザックも全ラインナップ取り揃えております。
アクセサリー類も
ザックのコンプレッサーとして活躍しながら
メッシュポケットを追加できるユニークなアイテム。
OMM Leanweight MSC(OMM ラーンウェイトMSC)
ULTRA12,15 ADVENTURELight20、ADVENTURE 45+10と組み合わせて使用できます。
背負いながらメッシュに手が届くサイドからアクセスできる作りは機動力が高くファストパッキングやスピードハイクに効果を発揮。用途に合わせて手軽にザックの容量を追加できるのが特徴です。
OMM商品のほとんどが昨年と変化していません。
しかし、それが商品の完成度の高さを証明しているのではないでしょうか。
2013年春より日本でも本格展開が始まったOMM。
一般的なトレイルランニングのレースと異なり「山の総合力」が試されるマウンテンレースレースです。
OMM商品はコチラよりどうぞ