参加者  中1~中3  16名

講師   ナショナルトレセンGK東北担当  渡辺氏

コーチ  高校のGKコーチ3名

トレーニングの流れ、

①. 出会いのプログラム

②. 基本姿勢

③. 手を使った5対5のゲーム

④. 基本技術

・ キャッチング

・ ローリング

・ ダイビング

⑤. .ゲーム(2対2+2GK+1フリーマン)

各トレーニングを見ての感想

① 出会いのプログラム

積極性が感じられない

声の大きさ・自己アピール・コミニケーションをする意識が少ないようである

年代の特徴である気恥ずかしさや、性格的な問題もあるが、GKで、トレセンにきているんだという自覚が感じられない

グリッドの大きさを意識できず、動きの幅も小さい。

② 手を使ったゲーム

正確・確実な投げる技術と配球がなされていない

コミニケーションが少ない

③. 基本姿勢

   全体に上半身ガ硬い

下半身がすぐ運動を指導できる準備が出来ていない(膝の柔軟性を生かす構えが出来ていない)

スタンスが狭い選手が多い。そのためにプレ動作が必要になっている

手が下がっている選手も見受けられる

④ 基本技術

・ キャッチング

オーバーハンドについては、キャッチするポイントが近い選手も何人か見受けられるが、大体出来ている

・ アンダーハンド

手が下がっているためにオーバーハンドで捕るボールもアンダーハンドで取ってしまう場合が見受けられた。ボールを迎えに行く動作が少ない

・ グラウンダー

体(上半身)ボールにまっすぐ向けることが出来ない選手が見受けられる

膝を完全に地面に着けてしまっている選手も何人かいた(ファンブルしたボールやイレギュラーしたボールに対応できない)

ステップの方向で、ボールを取る空間を作れていない

・ ローリング・ダイビング

基本姿勢ができていないため、手を一回後ろに引くなどプレ動作が目に付く

    ・  ステップを一回前に出してから横に倒れる選手が目に付く(後ろに倒れてしまう)

⑤. ゲーム(2対2+2GK+1フリーマン)

・ コーチングがほとんどなされていない(声が小さい・簡潔な言葉)

・ 足元の技術がしっかりしていないためGKのプレーを引き出せないのとビルドアップ・ディストリビューションが出来ていない(FPの経験不足)

・ ゴールを絶対防ぐという意識が足りない

・ DFとの連携不足

・ ステップから基本姿勢に映るときに足が止まっていない(構えられていない)

・ ダイレクトプレーに対しての準備不足

以上の問題点が見つかりました。

 今回ある程度基本技術が出来ていると感じられたのは2名だけ

 それでも、コーチングガ少なかったり、特にGKはある意味チームの中のリーダーであるという意識が低いように感じられました。

コーチングで及第点を出せるのは1名だけ

ただ、その選手は基本技術はまだ完成されてはいませんでした

   

ナショナルトレセンGK東北担当の渡辺氏からも

「レベルが想像していたよりも低い。この連中はフィールドプレーのトレーニングはしているのですか・・・。練習にならない・・・」

と、きついお言葉を言われました。

・コーチ

技術をしっかり出来るまで教えているかというと、練習をこなすことは頑張っていましたが、悪いところを直したり、良いところを褒めたりということは出来ていませんでした。

また、渡辺氏が、デモンストレーションを要求したときに、何故今デモンストレーションを行うのか、どこを参加者に伝えたいのかが、ピンときてなくて、もう少しコーチとしてのトレーニングが必要ではないか

結論

    ・  現在の秋田県U-15のGKのレベルは、他県から見てかなり劣っている

・ 小学校の時点で基本技術を身につけることが急務

・ このようなGKの研修会をもっと開く必要がある

・ より良いGKコーチの育成が急務である

・ もっとFPとしての資質を身に付けなければならない

・ GKとしてのゴールを防ぐ強い意志を持ったGKの養成が必要である

・ チームのなかで、FP10人+GK1名ではなく 1/11 のプレイヤーであるといった意識改革が必要である

以上先日のGKトレセンの感想です


もっと頑張らなくては、他県に追いつけません

打倒、AGKだ頑張るぞ