風薫る五月、夏も近づく八十八夜が過ぎ、立夏も過ぎ、ゴールデンウイークも過ぎた。梅雨が来るまでの爽やかな季節。なはずが、近年、気のせいだろうか?様子が随分変わって来た様に感じるのは私だけだろうか?
夏のお楽しみが年と共に減ってしまった。冬を越すのも大変だけど、夏越えが年々キツい。
寒い冬は温かくする事に抵抗感が無く、文句無い幸せ感が素直な喜びになる。自然に欲する温かい飲食は身体に良くてほっこりする。日が短い事が辛いけど、照明のおかげで、長い夜も楽しめる。LEDのおかげでライトアップの楽しみが増えた。文明の発達と共に冬の暮らしは改善したと感じるけれど…
暑い夏は苦手。身体の冷却に苦戦している。冷たい飲食が欲しくなるのに、欲求と裏腹に身体には良くない。冷房の発達で冷やす事が可能になっても、冷え過ぎて快適とは言えない。暑さで思考力は落ちる。紫外線も気になる。熱帯夜の増加で一日中24時間暑い。寝苦しいと労働の効率が落ちる。気温の高さだけでも苦痛なのに湿度の増加が追い打ち。折角の料理が直ぐに台無し。。。と、夏批判ばかり頭をよぎる。お楽しみがあったとしても、苦痛や不快が優ってしまう。
家庭における夏のお助け機器がエアコンしか無いのは如何なものか?避暑に行けない身としては、エアコン様のお世話無くしては越夏出来ない事に大変な危機を感じる。冬の様に炬燵だのストーブだの床暖房だのエアコンだの布団だの…お助けアイテムがとりどりで心強い反面、夏はエアコンだけ。扇風機は温度にも湿度にも弱い。風を強くすれば、埃を舞い散らし、ペットの毛や紙類など軽い物が吹き飛ばされて落ち着かない。
しかし、このエアコン様が数年前突然盛夏を前に壊れた。15年愛用のエアコンを買い換える事となった。すっかり身体は壊れたエアコン様に馴染んでいたのだ。同じメーカーの同等機種を選択すれば解決。その上省エネで電気代が安くなると期待していた。エアコンを買い換える前は、これ程に夏嫌いではなかったのだ。
期待と共に迎い入れた新型エアコン様がとんでもなく変貌していたとは思いもよらなかった。除湿が全く前機種とは雲泥の差程違っていた。除湿力が低下していた。確かに省エネ化している。けれど…それは、除湿力を低下させての結果だった。どんどん冷える。冷却能力は確かに向上している。体感的には元祖エアコンの様に冷える。冷やさなければ湿度が低下しない。冷えは身体に悪い。除湿が必須の日本の夏。湿度の影響が増す昨今、除湿力を低下し温度だけ下げても体感は不快なだけ。湿気を含んだ重く冷たい空気は足元を直撃し体調不良を招いた。その結果、除湿機を購入する事となり、除湿機の音がうるさく、快適だった15年は再現出来ない夏の暮らしになった。除湿機が増えた事で電気代の節約にもなってない。
今年も、湿度と共に猛暑がやって来る。気象庁の3ヶ月予報は猛暑との事。毎年猛暑日との戦い。だけで無く、高湿度との戦い。温度と共に湿度コントロールを向上させ省エネ化を実現させなければ、日本の夏は体調維持が難しい。高齢化の進んだ日本において、優しい夏の取り組みは重要課題に感じるのだけど〜???
汗がダラダラ動いても無いのに汗だく💦何の為に夏があるのか?越冬に疲れた体が越夏に耐えるには、春と秋が必要なのに年々短くなるばかり。この季節の再現こそ、次世代の取り組みだと思うけれど……と、あれこれ理屈をこねて身構えるのも悲しい。
夏好きの方々が羨ましい限り。
除湿機に溜まった水3.1リットルを バケツに貯めて鉢植えに還元。今のところ、1日一回のささやかなお楽しみ。これ、思いの外重い😅高齢の方には大変な作業かもしれないなぁ〜これから梅雨に向かうと回数が増える。除湿機の活躍で、“どんと来い夏” と言いたいところだけど、エアコンと除湿機 ダブルの騒音がうるさくて癒されない。体調維持に無くてはならない存在になった除湿機。夏嫌いは湿度嫌いが大きいなぁ〜大気は無理でも、家の空調ぐらいは何とかしたい‼️
だってねぇ〜暑い暑い蒸し暑〜いと過ごして秋を迎えた頃は一年が残すとこ数ヶ月😳 毎年こんな感じであっと言う間。新年を迎える冬は気が引き締まっているのに、夏怠みで一年の計は何処へやら(笑)秋になりハット我に戻る頃は直ぐに年末‼️夏を有意義に暮らす事が重要なんだけどね〜

