To DoリストはA5のカードケースで。 | 読めて聴ける英語(ブログ版)

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100円ショップなどで売っているA5のカードケースをTO DOリストとして使ってます。

やはり方は簡単で、クリアカードケース(ソフト)にA5のコピー用紙を入れて、後は、クリアケースの上から、今日やることを、ホワイトボード用のペンで書き出すだけです。

済んだ項目は、線を引いて消します。

1日の終りにリストを、スマホで撮影してデジタル保存します。

この方法は、ちょっと前に購入した文具の本の"達人のとっておきワザ"の所で、紹介されていたのを真似させて頂きました。

紹介者は、番組リサーチャーの清水昭洋さんです。

載っている本はこちらです。


仕事がはかどる文具術 (日経BPムック スキルアップシリーズ)


清水さんは、TO DOリストやミーティングシートなど市販のルーズリーフをカードケースに挟んでその上から、手描きで書いて利用されています。


中に挟むひな形は1枚あればよいので、ルーズリーフを買っても、残りが無駄になるので、パソコンソフトで作るという手もあります。

後は、手描きで線を引いてもよいでしょう。


又、私は、今はとりあえず、無地のA5のコピー用紙を入れて使ってます。


この方法の良い所は、ノートがどんどんたまることが無い点です。

紙の節約にもなり、エコです。

1日が終了したら、ホワイトボード用のイレーサーやテッシュなどで簡単に消せるので、何度でも使えます。

すぐ消せるということは、うっかり何かに触れたり、手などで触ってしまっても、消えてしまうので、持ち運びには向かないのかもしれません。

私も、常に机上に置いて使ってます。


これは、便利と思ったけど、これなら、ホワイトボードを買ってくれば済むのではとも思いました。

私みたいに、A5のコピー用紙を挟むだけなら、ホワイトボードとそれ程変わらないのかもしれませんが、清水さんの方法のメリットは、中に好きなレイアウトの市販のルーズリーフを挟んで使う所にあります。

これは、なかなかホワイトボードではできません。


後は、ソフトケースで薄いので、ホワイトボードよりは扱いやすい気がします。


後で、パソコンで専用の用紙を作成したいと思っています。


仕事がはかどる文具術 (日経BPムック スキルアップシリーズ)