お片づけをしてて、出てきた、デーブ・スペクターさんの"英語は“ナガシマ流”でいけ―“ヘイ!カール”でもアメリカ人に十分通じる (ゴマブックス)
"を読んでたら、『漫画英語版サザエさんで日常会話レッスン』というページがありました。
デーブ・スペクターさんも日本の漫画で日本語を覚えたのだそうです。
英語も漫画で覚えるとよいという内容で、特に、デーブ・スペクターさんは対訳サザエさんをおすすめしてました。
『話は古臭いけど、日本の漫画なので、内容も理解しやすいし、簡単な日常会話を覚えられる』とおっしゃってます。
私も、以前、サザエさんで英語学習というページを作ったこともあり、対訳サザエさん読みました。
今回、久々に読み返してみましたが、面白いのです。
確かに、デーブ・スペクターさんがおっしゃるように、時代が古いのですが、それが、かえって古き良き日の日本を知ることができて良いのです。
例えば、ちょっとだけ引用させて頂きます。
(若いサングラスの男性が玄関から入って来て、サザエさんに話しかける)
(サザエさんが波平の所に行く)
サザエさん:うちに脅迫状だしたんだって
波平: そうかあ?
(波平が手紙を探し出す)
波平: あ~あったあった
波平:どうもこの暑さで手紙見てなかったので
脅迫状を出したサングラスの若い男性: こっちもこの暑さで、金もない家に出したりして・・
対訳サザエさん (10) (Bilingual Comics) (講談社バイリンガル・コミックス)より
昭和の古きよき日本のほのぼのとした風景が目に浮かびます。
対訳サザエさん 講談社バイリンガル・コミックス
①読めて聴ける英語
②伊香保温泉観光ナビ
③伊香保レポート
④Beech Forests
⑤龍・通信