鳩山会館
建物の歴史http://www.hatoyamakaikan.com/history/history.html
<抜粋>
文京区の音羽の丘に鳩山家の美しい洋館が姿を現したのは、関東大震災の翌年大正13年である。
設計を手掛けたのは一郎の友人の岡田信一郎(1883~1932)で、大正・昭和初期を代表する建築家として知られる。
平成8年(1996年)6月1日。完璧な修復工事がなされ、功績を記念するため、鳩山会館として生まれ変わった。
薔薇はまだ新芽が伸びてきたところです。
もちろん、薔薇の季節に行きたかったのですが、
古河庭園でその難しさを実感し、諦めました。
車寄
玄関
地下一階、地上2階建てといっていますが、裏から見ると三階建です。
一階部分が2階の位置にあるので、
玄関は階段を上がって、応接室のフロアー(一階)になります。
車寄照明
玄関ドア
玄関ステンドグラス
(鳩がシンボルとなって、ステンドグラス、外壁、庭などそそかしこにいらっしゃいます。)
玄関ホール
照明の影が天井、壁まで映し出され幻想的
応接室①
応接室①照明
応接室②
応接室②
ステンドグラス
食堂
何故か、来館者の方々が、各応接室のソファ、食堂のダイニングでまったりされており
(色々洋館へ行ったけれど、こんなことは初めて。
確かに他のところは使用許可されていない)
お写真は部屋の上部のみとなりました。
食堂ステンドグラス
階段踊り場ステンドグラス
2階ステンドグラス
二階西部屋暖炉上部
2階は寝室を会議室へ改築
サンルーム
こちらから園庭に出られます。
バルコニー外壁
洋館を訪れて、車寄上部にある
バルコニーに出られたのは初めです。
屋根の上には梟が4羽
知恵の象徴だそうです
薔薇は咲いていませんでしたが、庭を散策。
娘に「何の写真を撮っているのかわからなかった(^▽^;)」
と言われた写真。
(;^_^A