「ある洞窟での体験2」の続き(↓ここをクリックすると「体験2」に飛びます)
https://blog.goo.ne.jp/yuzumamu/e/1a66a6bc89410081ba1e3242db1f9552

 

特別に選ばれた人だけしか、霊さんと交信できない。
ということはないと思います。

訴えたいことがある霊さんは、この世に向けて、
全ての人に発信し続けているのだと思います。

受け取る側のチャンネルがカチッと合えば受信できるのだと思います。

スマホを買えば誰でも世界中の情報が見られるし会話もできますが、
電波は見えません。
空気も見えません。見えないものは一杯あるのに霊さんのことは信じない人が多い。

かういう私もいまだに半信半疑なのですが。

その洞窟で修行した若者が私に言いたかったことは、
細かい話は、はしょって言うと、私に、治療をしろと..........

で、不思議なご縁で奈良でエネルギーの治療院を開設することになりました。
その修行者さんがよく歩いていた道沿いに院はあります。

東大寺の高台にある二月堂から見える難波(なにわ)方向の風景と、
私が今住むマンションからの風景はよく似ています。

時代は変わり建造物の様子は変わっても山なみは変わりません。
難波津から出港したことが懐かしいのでしょうか。
難波津方向を見ると懐かしい思いにかられます。

東大寺は修行者さんとゆかりのあるところです。

修行者さんが亡くなった地に行った時に、
「今でもこんなに大勢参拝してくれていて嬉しい」という思いとともに、
私の目から涙が止まらず困りました。

霊さんなんだから、どこにでも自由に行けるのに、なんで今更、
と、いぶかしく思いますが、
どこにでも行けますが体が無いので実際に見たり涙したりできないのだとか。

ふ~んん、半分理解できます。

その修行者さんは、この世に生まれ変わらずに、
あの世で発信し続けているのだそうです。

厳しい修行の後に霊さんと交信できるようになった人もいるのでしょうが、
私のようにチャンネルが合って交信できる場合もあります。
ここを読んでくださったあなたもチャンネルを合わせて、
あの世の方と交信してみてください。
その後の生き方が変わるかもわかりませんよ。