最近では、「売れる分だけを売れる時期に仕入れる」ことで商品回転率を求められがちですが、本当にそれが正しいのか?
確かに、誰も在庫を保有したくありません。
でもユーザーから見れば在庫のあるところで買う!というわけで
Amazonが台頭しています。
しかし、彼らには、コアなノウハウを製品化するまでには至りません。
販売ルートは強烈ですが、それだけです。
もちろん、多くの顧客とデータも掌握しています。
こんな釣具屋ボートなどマニアックなアイテムではAmazonは儲かりません。しかし、顧客の繋ぎ止めと新規参入ユーザーの囲い込みができるのです。初心者が買いやすい!返品もできる、安心だ!
新規ユーザーがあなたのショップに行くとは思えません。
となると、あなたのお店の強みと弱みを検証する必要があります。
過去の成功事例を忘れて、
何が、これからの強みになるか?
ショップでも流行りに任せて、人気ルアーを販売していたショップは衰退の一途ですね。
むしろ、流行りに乗らず、マイペースなショップは、まだまだ健在しています。
この違いは、何か!
マイペースなショップは自店のユーザーのハートを掴んでいます。
だから、流行など、ほぼ無視、メーカーからしてみたら
特殊なショップに見えるんでしょうが、
そのほうがユーザー目線であり、ユーザーの事を考えているのだと思います。
片方の流行りに乗ったお店は、メーカーの新製品ラッシュとSNSを見て仕入れを決めるようですが、釣り人口が低迷していると、
その手法はマイナスしか生みません。
大切なのは、
今、どんなユーザーが何を欲しがっているか?
どのように分布しているか?
釣り場、釣り方、浮もの、道具など、そしてユーザーはどこに向かうか?
この先、どう変化するか?予測を立てて、
少し前を行くようにすれば、
例えば自店の顧客10人のうち1人だけが支持してくれて、
それが、2人、3人となれば良し!
5人になったら、維持しながら、次の課題へ行くべきだと思います。
商売って、単純なんです。
あなたの経験で、こんな事、あんな事、やってみたい事、
それを少し、広げてみたらいいと思います。
弊社はボートから初めて、周辺アイテムを揃えてオリジナル化、
プロペラ〜浮桟橋まで、更にHAIBOモーター、
まさに水平展開、同時に深く垂直展開へ、あとは水平展開の幅を広げて様子を見る事も大切です。
しかしながら、人口減少では、やはり限界が来ます。
4年ほど前、北海道からのスノーラフト改造の依頼を受けてスノーラフト風を製作、これが意外に売れたので、昨年は製品化しました。
おかげで昨年の冬はバッチリ。
今年は更に強みを生かしたスノー専用の製品構成へシフト。
この領域は競合無し!ほぼ独占状態なのです。
同時に、水辺で浮き桟橋を納入していると、
いろんな話が聞こえてきます、今度はその要望を満たす製品作りへシフトさせます。みんなの困り事をビジネスへと展開。
今までと同じ手法ですが確実に幅の広がりを感じています。
BEEの今後の10年計画では、
浮モノは、しっかりやる!
水辺での事もしっかり見る、聞く、
動力HAIBOモーターとガッチリやる
水辺の藻と清掃、困り事を解決する
そして、新たな地上ビジネスへを行う!
私は、これで終了です。バトンタッチになりますね。
売上20億、税引利益1 億を目指していましたが、
ちょっと息切れですね。
また次の世代が頑張れば・・・と。














