アルミボートは大きく分けて3種類
1、平底型・・ジョンボート、パントが代表です
エレキだけの仕様から2馬力、パントでは6馬力まで搭載できます。ワイドなパントでは10馬力まで搭載
全てSサイズ船外機対応。
330ジョンボート 37kg
330パントボート 45〜47kg
2、セミV型・・エクスプローラーモデル
オーストラリア、アメリカ市場で人気のモデル。
近年は日本でも人気急上昇!
こちらは330cm〜400cmまで
先端部はV型になっており140cm幅なので安定性もあります。10馬力搭載です。Sサイズ船外機。
自重があるのでカートップがギリギリサイズです。
3、V型・・・30年前から販売されているベーシックな形状
波切りも良く12ftでは10馬力搭載。ほとんどがSサイズの船外機搭載です。
320Vまではカートップ
360/380cmはトレーラー専用
420cmはLサイズの船外機対応。
巷の中古アルミ艇の安いボートは
15年〜20年経過しています。
それでも、カーペットを張り替えたりしても、
船体は金属疲労や経年劣化しているボートも多くあります。
それでも、ヤフオクなどでは見た目と安さで落札されています。
と言うことは・・・
10年くらい使っても、高値で売れてしまう、
これがアルミボートのいいところ・・・
また、2020年あたりからアルミの原材料の高騰により新艇の輸入量が激減!
と言うことは、今後益々、高値が見込めます。
たくさん、楽しんで、やがて乗換、売り切り、
それでも、それ以上に価値がある!アルミボート。
写真はBEEのカラマスアルミボート/第2倉庫です。
サイトに掲載の在庫のあるモデルは全て在庫があるんです。
在庫もそれなりに確保してJCIの検査にも対応しています。
予算に応じて、デッキ、カスタムデッキ、
エレキ、その他、加工にも対応できます。