【アユササキ公式ブログ】勉強とコミュニケーションのBeeBel★

【アユササキ公式ブログ】勉強とコミュニケーションのBeeBel★

より良い教育で、より良い人生を!
Better education, better life!

そんなメッセージの頭文字をとってつけた名前、Beebel。
勉強とコミュニケーションを極めて、人生で成功するチームです!

Amebaでブログを始めよう!

 

ほどほどでね。

 

みんなやってると思うけど。

 

ほどほどにしちゃあイカンこともあるワケでして。

 

いやあ、にしても今日は最高に良い気分で

仕事を終えてきたんだけれどもバレエ乙女のトキメキ

アユササキですお願いラブラブ

 

 


今日はタイトルの通り、本当にあった

クレーム対応をお届けしようと思います。

日々のコミュニケーションで行き詰りがちな人

ムカつく自分を抑えられない、

相手の反応が読めなくて不安、

人と話すの怖い、

そんな人はいっぱいいると思う。

そういう人はこの今日のブログを読んでほしい。

 

このクレーム対応って、日々使えると思うからさ。

 



そして始めに言っておく。
 

 


今からお話するこのクレーム神対応を

私ができるようになったのは、

すべてこれのおかげ。

 

理解を構成するもの

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トーン・スケール

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コミュニケーション

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いいですか、このたった620円ずつの3冊なわけ。

絶対買った方がいいので、

もう最初に言っておく。

今日はまじで強気です。笑





では一体なにが起こったのか?




それは、

「ほんまありえへん、接客ナメとるわ!ムキー

と怒ってクレームの電話をしてきたお客さんを

45分後

「ほなな~爆笑と言って電話を切らせました。

この話はシェアする価値があると思ったよ目音譜




アユササキはとある会社に勤めているんだけど

そこは全国に支店をたくさん持っていて、私のいるところは本社。

別にクレーム処理をする部署ではないのだけど

そのお客さんは電話をしてきたのだよね…。





お客さん「あんなあ…本社さんにな、言いたいことがあんねん真顔

アユササキ「はい、どうされましたか?」

お客さん「ほんまグダグダな対応しよってな、ほんま最悪やったわ、ありえへん!接客レベル1や!!!!ムキームキームキー爆弾爆弾爆弾

 

アユササキ「・・・・・真顔汗

 

 




ゴングが鳴りましたボクシングキラキラ

 

 



お客さん「なんとか支店の○○さんて人がな、電話してきてな、俺はあーしてほしいこーしてほしいと言うたけども、グダグダな話ばかりしよって全然話を聞いてないねん!!!ムキーッムキーッムキーッ

アユササキ「大変申し訳ございませんでしたショボーン



その後私が深刻な様子で「大変申し訳ございませんでしたショボーンを連発するので

フロアにいた同僚たちがソワソワし始めた…ゲッソリアセアセガーン

だがとりあえずアユササキは深刻

 

「そうだったんですね」「申し訳ございません」などをリピートしながら

 

お客さんのツボを探すことに…サーチ



お客さん「全然話を聞いてない感じやねん、ほんで…(あーでこーで)…!!!ムキー

アユササキ「それは大変失礼な態度を…」

お客さん「新人かと思ったらそこそこエライ奴やんか…(ほんでそんで)…!!!ムキー

アユササキ「そうですね、お怒りもごもっともです…」

お客さん「オタクんとこの人が全員そうとは思ってないで、でもな…(こないしてどないして)…!!!ムキー

 




私は判断した。

あ、この人、

狂ってる人じゃないカモキョロキョロ
 

 



お客さん「マニュアルどおりか知らんけどすみませんばっかり言いやがって、キミもや…!!!」

アユササキ「大変申し訳ございませんショボーン



・・・って

 

え?

私にも来たーーーーー!!!!笑い泣き



でもね、これは良い兆候ベル

 

ここはめげるポイントじゃない。


むしろずっと話を聞いていた甲斐があったお願いイエローハーツ

さて私がいるフロアは、皆さん私に注目し始めていた。

(あ、ササキさんが外れクジを引いちゃってる…ガーン

(私に電話代われって言ってこないわよね…滝汗

(ササキさんだいじょうぶかな…アセアセ

みたいな顔!!!!ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



でも私はお怒りのお客さんの良い兆候が見え始めたので

逆に代わりたくないボクシングメラメラ

よっしゃあ、まかせろ!!!!と思った筋肉

(でも顔はまだコレ→ショボーン笑)



お客さん「俺は接客にはうるさいねん。そういうこと教えてんねん。マニュアルばっか見てる感じが嫌いやねん。ちゃんと話聞いてもらって、それでそれはダメですだったらわかるけどな、あいつの接客は点数つけられへん!!!ムキー

アユササキ「そうだったんですね。本当にその通りですショボーン


時を同じくして…

 

私の背後で、会社のエライ人が、そのやらかした担当者に電話をして

 

事実を確かめている雰囲気を感じる…えーん

ええ、ええ、でもこのお客さんの言っていることは本当ですよ…えーん

確かめなくても私にはわかりまっせ笑い泣き



お客さん「俺もクレームしたくて言ってるんちゃうねん。そういう心から話してない感じが嫌いやねん。○○にクレーム言いにいった時はな…えー

アユササキ「はい…はい…」

お客さん「あーでなこーでな、でも最後には感謝されてんやんか!プンプン

アユササキ「そうだったんですね」

お客さん「良い接客とはな…ニャーニャーニャーニャー…プンプン




ここで私は気づき始めた。

あ、私この人からの電話を、

今朝とったわびっくり

そして担当者につないだわ電話

その後にコレが起こったのだびっくり



お客さん「一度しか行ってないお店で顔覚えてくれてたら嬉しいやろ!でもあいつは…(うんたらかんたら)…」

アユササキ「その通りですよねショボーン



すでに20分以上は経っていた…

私はたまーにお客さんに対してちょっと笑ったりしていた…

 

「はぁ~そうでしたかぁハハッ照れ」みたいな。

 

激おこぷんぷん丸からちょっと抜け出しそうな

そんな雰囲気を同僚も察したのか

横からこんな紙が差し出された。




ほどほどで?

 

 

 

 









ほっほっほ。

真実を言うてやろう。
 

 

 

 

 



ほどほどでやっとるから、お客のクレームがおさまらんのやーーー!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き(私もつられて関西べーん!)





とにかくとことん聞けよ、人の話を!

この人は「話を聞いてもらえなかったこと」に怒っとんのやーーーー!!!

 

 



昔バイトしていた飲食店で店長が言ってた。

料理の中に髪の毛が入っていたことに対するクレームを値引きで処理してはならない。

料理の中に髪の毛が入っていたことに対するクレームは、髪の毛の入っていない料理を提供することでしか

埋め合わせできない
真顔キラキラキラッ

 




神?

神か!!!?

 

ちょっとコレ名言ぽいでしょ?

 

みんなメモっていいよーーー!!上差しキラキラ


でもそれは未だに

マジ真実って思うのよ!えーん

その言葉を忠実に守ろうじゃないか。

話を聞いてもらえなくて怒ってる人は

話を聞いてもらうことでしか埋め合わせできない真顔キラキラキラッ






ということでその「ほどほどで」というアドバイスは軽く無視お願いキラキラ

その代わりに伝えた。


めっちゃいい人

アツい人なだけ

周りの人たちは笑い始めたびっくりチュー爆笑チューニコニコ

そして私は聞いた。


名前は?

そう、今私がしゃべっているこの人の名前!

その社員はパソコンへダッシュし何やら調べていた走る人あせる

その間も私はとりあえず

お客さんがマ○ドナルドにクレームを言いにいった時の武勇伝をずっと聞かされていた…笑い泣き笑い泣き笑い泣き




アユササキ「確かに!それはそのとおりですよね~照れ

お客さん「そうやねん。俺言ってやってん。若い子はなそういうマニュアルじゃない接客を教育されてへんねん!ニヤニヤ

アユササキ「思い当たる節ありますありますぅ~照れ

お客さん「そちらさんもな、若いようやから教えたるけども…」




彼はどうやら本当に頭はおかしくないようで、

彼のものの見方が手に取るようにわかってきた。

 

私はちょっと話が楽しくなってきた気すらしてきた。

そして同僚がお客さんの名前を見つけた!サーチキラキラ




お客さん「そうやねん~せやから接客は大事やねん~」

アユササキ「そうですよね、シバタさん(仮名)」

お客さん「はぁ。」

アユササキ「実は私、朝シバタさんとお話しまして、その担当におつなぎしたササキと申します~照れ

シバタさん「そうなんや~キョロキョロ

アユササキ「そんな失礼なことになっていたなんて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですショボーン

シバタさん「オネエさんも、俺のおかげでマニュアルっぽくなくなってきてるやん~それやねん~ニヤニヤ





リーチ!!!!笑い泣きキラキラキラキラ

なんか、あともう少しでゴールな気がするーっ!!!!かに座かに座かに座キラキラわっしょいわっしょい♪





シバタさん「オネエさんも最初ただただ謝ってたやん?それがダメやねん~にやり

アユササキ「シバタさんのおかげでできるようになりましたよ~ゲラゲラ




もうしゃべって40分過ぎていたと思う。

さすがに私もずっと受話器を耳にはさみすぎて首がおかしくなりつつあった笑い泣きゲロー滝汗





シバタさん「まあ今日は俺にはええことなかったけど、オネエさんにはええことになったんちゃう?ははは!ゲラゲラ




っしゃー!笑ったー!!!アップアップアップ




アユササキ「ほんと、ありがとうございます!お願い

シバタさん「ほなな~爆笑



プッ。








同じ部署内から、尊敬のまなざしを受ける







私・・・・・!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣きキラキラ

 

 






ということがあったんですよね。

45分間。

お客さん、めっちゃ良い兆候いっちょあがり♪ニコニコ
 

 

 



私がそのお客さんが頭おかしくない人だって判断した最初のポイントは

彼が

「オタクんとこの人が全員そうとは思ってない」

と言ったから。

ちゃんと、ひとつの出来事の

特定の何かに対する怒りだと思ったんだよね。

「お前らみんな一緒」

とか言われていたら、もうちょっと長くかかっていたかもしれないけどもぐもぐ





いやあ、それにしてもスッキリ。

いつも会社から帰るときはコソッと、うやむやっと「お先に失礼します」と言って帰る私ですが

今日は「お先に失礼します」と言ったら、同じ部署の全員が振り返って

「おつかれ~!!!!ニコニコ爆笑お願い爆笑ウインク

って言ってくれたのが印象的だった。笑





さて、私がこれをどうやったのか。

どこでどのように判断して、

お客さんを最後の「ほなな~爆笑」に導いたのか。

それはこの・・・


この3冊にまるっと書いてあります。

 

 

 

 

理解を構成するもの

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トーン・スケール

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コミュニケーション

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本当に知らないと損。

私は知らないと生きていけない。

この生きにくい世の中、ラクラク生き抜くには

この技術を知るしかないんだよ。





買ってね。

そんで

 

読んでね。


ほんでちゃんと

 

 

使ってください真顔真顔真顔イエローハーツ





またブログ書きますわぃ!バレエ乙女のトキメキ