こんにちは
本日は、化〇〇業界の最大手様からのご相談をご紹介します。
創業1○○年歴史のある企業様で、非常に安全対策、リスクマネジメントを重要視されていて
全国各地に物流センターを配置しされている企業様です。
数年前、災害等のリスク管理のため、物流センターの商品落下防止対策として、他社製品○○○○を導入されたそうです。
(プラスチックの帯状の物を、重量ラックの桁に、鉄インシュロックで固定するもの)
数か月経過後、素材のプラスチックが硬化し全くグリップが低下して重量ラック桁とパレットが滑りやすくなったとのことでした。
その為、改めて落下防止策を検討したところ、商品を重量ラックに格納した後、安全バーをかける仕様に変更!!
ダブルコストが!!!
これで対策は万全!!!と思いきや!!
作業効率が低下。。。
物流現場の手間が増えた。。
結果的に、安全対策の実施が継続しなくなった。。
そこで、「gripad‐eco」の問い合わせを頂きまして検討していただき
採用いただきました。
このセンターは、重量ラックで桁幅が広かったため
インシュロックで固定させていただきました。
ビームには、「gripad‐eco」S50
サブビームには「gripad‐eco」S30でばっちりでした。。
企業側の安全帯策に対する方針=現場感の使い勝手があってこそ
継続実施が可能になります。
「gripad‐eco」は、ラック桁にハメるだけです。簡単に設置可能商品です。
物流センターを運営するからこその発想です。