大企業病?? | 初心者社長の初心者社長による初心者社長のためのブログ

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2005年5月に会社を設立したばかりの

まだまだ初心者のひよっこ社長です。



初心者社長の視点から、これから社長になる人(なりたい人)に向けて

会社経営についての日々について書いて行きたいと思います。

昨日は当社の創立記念日でした。これで社長になって丸5年が経過したということですね。あっという間のようです。設立時に1歳だったうちの息子は小学生ですよ(遠い目
そんなわけで6期目に入っているわけなので、頑張っていきます。



話は変わりますが、知り合いの社長に言われたことですが、「初心者社長(←私のことです)って大企業の人みたいだよねw」もちろん、うちは明らかに零細企業なわけで、大企業じゃないので、皮肉だってことは分かります。「なんで?」と聞いたら、「大企業みたいなことしてるから」だそうです。本当の零細ベンチャーは利益(収益)を上げることに精一杯で、会社の仕組みは後付けなのが本当の零細ベンチャーなんだそう。意味がわかるような分からないような。



たとえば、新宿の一等地にオフィスを構えてみたり、社員をたくさん雇ってみたり、社員にボーナスを出してみたり、社会保険完備だったり。そんなことしてる会社は大企業病なんだそうです。「社保完備とか、法律で決まってるじゃん!」って反論したら「そんなのは建て前。零細企業は入らなくても怒られやしない!」だそうでwww



「社会保険完備じゃないと採用もままならないんじゃない?」って再反論してみたら、「社会保険完備が必須な人って、結局安定志向なわけじゃない?そもそも、そんな人がおれらみたいな零細企業に入るかな。もちろん、多少有利な部分はあるかもしれない。でも社会保険に加入することで年にどれくらい費用がかかってる?社員数にもよるけど年に数百万かかってるわけだ。たかが採用にちょっと有利なだけで。それがないだけでどれだけ増益になるのやら。費用対効果考えたことある?」うーん。確かに。うちも最初の一年はそんな余裕なかったし、社会保険未加入だったなぁ(遠い目



「社員をたくさん雇うのもどうかと思うね」ほうほう、それはなぜ?「社員にしたら首にしづらいから。どこの会社でも、繁忙期や、景気不景気の波があるわけだ。その波の上の方に人員を集めてたらそれ以外の時期にどうする?外注メインならそんな心配は無用。経理も総務もなんでも外注できる時代なんだから活用しなくちゃね。社員が少なければ、社会保険やボーナスのことも、オフィスのことも心配しなくていい。新宿の一等地にオフィスなんて論外だし。これ全部守るだけでも利益なんて黙ってても出るよ」なるほど、うちは全く逆ですな。だから利益でないのかwwwi



これから起業しようという方は、当社みたいに普通の会社を目指すことが正しいとは限らないことも頭に入れておいてください。こんなアウトローみたいなやり方もあるし、こっちの方が儲かるかもしれない。ただ、このやり方だけだと会社を拡大することはできませんけどね。いずれは社会保険に入らないとロクに採用もできないし、社会的な信用問題もあるし、ある程度以上の仕事を得ようと思えば、人員もオフィスの立地も必要になってくるわけで。その辺のバランス感覚は必要ですね。