キムヨナ選手と浅田真央選手 | 初心者社長の初心者社長による初心者社長のためのブログ

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2005年5月に会社を設立したばかりの

まだまだ初心者のひよっこ社長です。



初心者社長の視点から、これから社長になる人(なりたい人)に向けて

会社経営についての日々について書いて行きたいと思います。


2ちゃんねるの鯖が、韓国(?)からのサイバー攻撃で落ちた、というニュースがヤフトピにも出てましたが、日本、韓国の両国では女子フィギュアの結果について話題になっていますね。


この二人については興味深いとても対象的な演技でした。浅田真央選手は、世界初のトリプルアクセル3回成功という偉業なら、キムヨナ選手は派手な技こそないものの完璧な演技で世界最高得点。どちらも世界一の甲乙つけがたい演技でした。


とにかく世界最高の技術で演技をすることを目標とした浅田選手に対して、とにかく高得点を得ることを目的としたキムヨナ選手の戦略。日本と韓国の縮図を見ているような気もしました。ソニーやパナなどの日本の技術は世界TOPクラス。それに対してサムソンなどの韓国企業は高等技術ではまだまだ。にも関わらず、実際の企業としての成績は日本陣営よりも、韓国系のサムソンの方が圧倒的に上。


昔は、フィギュアスケートは、最新・最高の技術を身につけた選手が勝つというのが定説でした。その定説を基に最高の技術を身につければ、得点は自ずとついてくると考えていたのが浅田陣営。一方のキムヨナ陣営は、高得点は得点を取るための演技を敢えてしないと出ないと考えた。結果は、キムヨナ陣営の勝利。実は男子フィギュアでも全く同じことが起こっていました。世界最高の4回転ジャンプを飛んだ選手が銀メダルと銅メダルで、4回転を飛ばなかった選手が金メダルを獲得しました。男女とも、高回転のジャンプを飛べれば点が取れるという時代は終わっているのに、それに固執した選手は、時代遅れとして敗れていったわけです。


企業も構図は全く同じで、高い技術を身につければ業績は自ずとついてくるという考えは、もう時代遅れです。既存技術でいかに高得点(高収益)を得るか、ということに目を向けていく時代が来ていることに気がつかないと、いつまで経っても金メダルが奪回できないことになりかねませんね。



P.S. とはいえ、私の心の中では、「浅田真央選手とキムヨナ選手の点差があれだけ付くってのはおかしいよねぇ?」という叫びが渦巻いています (というのはナイショですwww)