橋本病・・?
名前を聞いただけでは、何の病気か解らないですね!発見した博士の名前が付られている病名です。
発見した博士の名前が付けられている病名では、川崎病も知られていますね!
橋下病(慢性甲状腺炎)は、明治45年(大正元年)橋本 策博士が医学誌に始めて発表したもので、世界的にも有名な病名のようです。
甲状腺臓器特異性自己免疫疾患の一つです。
甲状腺とは、
喉仏の下にある蝶が羽を広げたような形で、幅が広く、縦4cm厚さ1cmで重さは15gほどです。
正常な甲状腺は柔らかいので、外から触っても確認できません。
体の.心身代謝を促すホルモンを2種類合成し、3個のヨードを含むT3、4個のヨードを含むT4・・血液中に分泌します。そして、脳下垂体から出る甲状腺ホルモンにより調整される。
橋本病の原因
体質の変化により(免疫の狂い)甲状腺を異物としてみなし、甲状腺に対する自己抗体(坑マイクロゾーム抗体・坑サイログロブリン抗体)が出来ます、この抗体が甲状腺の細胞を破壊していく為、徐々に甲状腺低下症になっていきます。・・・慢性的に炎症が起ります。(
自己抗体は、血液検査で解ります。
橋本病が回復するには、この自己抗体が正常値になる事が必要です。
西洋医学では、高い自己抗体を正常化する方法は確立されていないが、免疫や漢方を駆使して、生活養生を行えば、充分可能です!
患者は、女性に多く見られ、男性の20倍程です。
特徴は、
甲状腺に慢性のリンパ球の湿潤による炎症がり、そのため甲状腺が腫大したり、機能に異常が生じる疾患です。
病が進行すると、甲状腺が破壊され、甲状腺ホルモンが減少し甲状腺機能低下症になります。
痛みが無いので自覚も無く、知らないうちに少しずつ甲状腺が腫大してきます。
症状は、
慢性甲状腺炎のため硬く腫れて来る場合が多い。
甲状腺機能が正常な場合は、自覚症状はまったくありません。甲状腺が大きい人は、喉の圧迫感や違和感があることがあります。
甲状腺機能が低下すると、全身の心身代謝が悪くなり、様々な症状が生じます。
1)疲れやすくなる・寒がり・体重増加・声かれ・低体温・・・むくみ・甲状腺腫大・喉の違和感。
2)無気力・ボーとして眠い・物忘れ・・・!
3)息切れ・むくみ・心肥大・食欲低下・舌の肥大・便秘。
3)皮膚の乾燥・汗が出ない・脱毛・眉が薄くなる・皮膚の蒼白。脱力感・筋力低下・肩こり・筋肉の疲れ。
4)月経不順・コレスレロール上昇・貧血・肝障害・・・・等
治療は、甲状腺ホルモン薬や漢方薬の服用、腫大がひどい場合は手術で甲状腺を切除する場合もあります。
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