依存症には、アルコール・薬物・ギャンブル等があります。

何れも、行う行為により快感を得られるので、病みつきになる症状です。


買い物依存症、


気持が落ち着かずイライラするので、ストレスの発散させる為に買い物に出かけるようになる。

衝動的に購入するので、持ち帰っても開封せずそのまま放置する品物が溜まることが多くなります。

買い物中は、気分が高揚し快感を得ているが、帰宅時等では、何でこんな品物を購入したのだろうと自己嫌悪になり、嫌な気分となる。

また、買い物は友達や仲間と一緒に行かずに、単独で買い物をすることが多くなり、購入金額等も正直に言わない。

買い物をすることでストレスが解消されるが、その反動でまた気分が落ち込んでしまう。

この様な事を繰り返すことが、この依存症の特徴です。


原因、対処方法


ストレスの発散方法として、買い物をして気分転換を図るのですが、反動で気分が落ち込むことから、うつ病を併発することもあるので留意します。


万引きなどに至る可能性がある症状ですから、兆候が現れたら専門機関で早い段階で治療を受けるのがの望ましい。

大金を持ち歩くと、多く買い物をする様になるので大金は持ち歩かないようにします。

また、手軽に使えるカードで買い物をしていると、知らず知らずのうちに大金を使用し、カード破産となる可能性も秘めているので注意が必要です。


私事ですが、精々100円ショップで購入してストレス発散です。見かけるとこれは便利だとつい買ってしまいます。持ち帰ったならば同じ品物が封を切らずに有る場合が時々ある(失敗)

しかし、多数買えば高額になるので要注意ですよ。