長らく記事の更新疎かになっていました、申し訳あり値段せん。

やっと時間の余裕が持てる身分になりました・


うなぎ

南方の海で稚魚が成長して、回遊すると言われていますが、まだ詳しいことは解っていないことがあり謎の多いのが現状です。


養殖は卵からの飼育技術が確立されていないので、シラスウナギを採取して養殖していますが、近年極度の不漁が続いており、価格が高騰しています。

この関係で、成魚となって売られているウナギも高価になっている。


輸入ウナギが多く流通している、値段は高いが国産を選んだ方が無難です。

理想は、国産の天然ウナギですが、殆ど市場には流通していない。

私は、時間の余裕が出来たので、天然ウナギの漁をする予定です。採れるかな~?


調理方法は蒲焼が主流です。

関西地方は背開きにしてタレを付けて焼く、また関東地方は一度蒸してから焼く。

勿論、食感も異なります。

タレには、醤油とミリン等で作るので、ウナギに付けて焼くと香ばしい香りと旨味が増します。


昔から、土用の丑の日にウナギを食べる習慣があります。

これは、理にかなっています、(夏バテ防止)

疲れを回復させるビタミンB群が多く含まれているので、滋養強壮の食材として一般に知れ渡っています。


栄養成分

脂質は、天然ものより養殖ウナギが多い、

高たんぱく、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、ビタミンA・B群・D・E、ミネラル等を含んでいます。


栄養は申し分ないのですが、カロリーが高いので、食べ過ぎに注意です!