久しぶりの更新です、

ブログからひきこもり状態となっていました。記事の更新・・・気掛かりだったが何故か書く気力が失せていました。

本当は、・・・・・・他にすることが多くて(笑)


心の病も数々あるが、社会的ひきこもりとなっている人が全国で70万人程いると推計されています、そしてこの予備軍(将来ひきこもりとなる可能性がある人)が150~160万人居るだろうと言われています。


ひきこもりは女性より男性の方が多い(66%程度)

働かずにひきこもり状態でいることは、経済的損失額は膨大な額になるだろう。


尚、社会的ひきこもりは、状態を表す言葉で病気名ではない。また、精神障害が一番の原因と思われない状態を言います。

大半の人が、昼間は寝て夜間は起きている生活するように、昼夜逆転となっている傾向がみられる。

本屋やコンビニ等には行けるけど、人が多い場所は苦手だという人もいあmす。


人格発達の途中で、ある種の未熟さゆえに生じる問題とも考えれます。

こうなったのは親の責任なのでと考えるかも知れないが、社会的ひきこもりは、家庭が崩壊している状態でなく、平均的な一般の家庭で多く見られます。


ひきこもりに至った原因は、人により様々な事が考えれれますが、人間関係に疲れ果てひきこもり状態となっていることが多い傾向が見られます。


家族が、心配のあまり叱咤激励は逆効果となる場合が多く、家族との関係を悪化させたりします。


また、ひきこもりの原因を追及しても何ら回復の手助けにはなりません。本人も原因が解らない場合が多いし、心当たりを探せば、思い当たる事柄が幾つもあるのが普通です。

しかし、どれが決定的な原因だとは解りずらいものです。


公的な相談機関や医療機関等に相談することも賢明な解決方法です。