久しぶりの更新です・・・・・・!

忘れていたわけではないのですが、明日書こう~~~~~これ繰り返しで、こんなに長い期間に・・・・!


今年も、酷暑が続いていますね、

熱中症で命を落された方も相当数になっているようです。

テレビなどで、熱中症の予防として、水をこまめに摂るように注意を促しています。

この、こまめにが大きな意味をもっています。

一度に大量の水を補給すると、内臓の働きに負担がかかり水中毒の恐れが生じて来ます。


人間の体は約70%程が水分だと言われています。

体の水分が不足すれば、脱水症や体温調節の汗が出せなくなり熱中症の危険が増大する。


一日に必要とする水分は2.3リットル程(汗、尿や呼吸等で排泄される量)となるようです。

水分は、食べ物からも摂取されるので、飲料からは1.5リットル程度摂取することになります。



寝ている間に、呼吸や汗などで水分を失って、血液中のミネラル濃度も高くなっているので、起床時の水の摂取は重要です。

また、同じように寝ている間に水分不足を防ぐうえからも、寝る前の水分補給も大切です。


もちろん、運動をする場合も汗などで体から失われるので、適切な水分補給が重要です。

体重の2%の水分を失うと脱水症状が現れ、動作反応の低下がみられるようになる。

スポーツドリンクで、ミネラルや糖分を摂取すると好いでしょう。