普段の生活していて、一日に何回爪を見るでしょう?

毎日何気なく爪を見ていると思います。これを少し注意して観察をすれば、爪の色や形、硬さなどに変化があればすぐ気がつくはずです。

爪の変化は、皮膚にしわが現れるように単なる老化現象の時もあるが、爪自体の病気の他に内臓の病気が爪の状態の変化として現れることもあります。

この為、現在の健康状態を判断する一つの目安にもなるでしょう。


爪は、皮膚表面の角質層が変化したケラチンと呼ばれる硬いタンパク質から出来ています。

敏感な指先を保護する重要な働きを持っています、また細かい手仕事等を行う時には重要な役割をしています。


爪の構造


爪は、爪母(爪の根元にある)と爪床(爪下の部分)の表皮から形成されています。

爪床の表皮は、爪が伸びる速さと同じように指先に移動します。爪は下の組織と一体化しているので簡単にはがれない構造となっている。

爪の伸びる速さは、個人差や栄養状態により異なるが、一日に0.1mm~0.15mm伸びると言われています。

伸びる速度は、親指が一番早くて、小指側の指に向かって段々遅くなる。


爪の根元に見える三日月形をした乳白色の部分は、爪半月と呼ばれています。爪が未完の部分で、少し柔らかく、爪床とも充分に密着していません。

またこの爪半月の状態は、生まれつきに多く出る人と、そうでない人がいます、健康とは直接関係がないといわ

れています。


健康な爪の色、硬さ・形


爪の色は、爪甲の透明度、爪表皮の厚さ、血液の流れ、爪甲と爪床の密着度で変化します。

健康な爪は、光沢のあるピンク色に見えます。

爪の硬さは、含まれる水分量、ケラチンの組成により変化する。水分量は爪の先端に行くほど少なくなり、割れやすくなります。

普通は、乳幼児は柔らかくて弾力性に富み、加齢とともに硬くてもろくなってきます。


爪の変化

1、外部から刺激を受けた時(外傷・圧迫)

2、皮膚病がある時(水虫も含む)

3、漸進的な病気がある時。

  慢性の内臓の病気があると、爪に影響が現れてきます。



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