精神科医は、歯科・外科等のように直接患部に処置できない!
そして、薬の投与だけで治ることも期待しにくい病気の心の病の治療なので、患者さんは他の科を受診する時以上に、医師の医療技術や人間性を量ろうとし、どれだけ優れている人か気になるでしょう。
いい医師か如何かを判断するポイント
1)理解していると感じられること。
精神科医は特に優れた洞察力で患者を理解し、そしてその理解していることを患者に伝える能力が必要です。
何回か受診しても自分の訴えている事が医師に伝わらない、また、違って受け止められていると感じるようならば、医師に問題があるか、自分か、双方の相性が良くないのかもしれません。
2)病名・治療の方法、その見通し等を可能な範囲内で、出来るだけ説明してくれる。
医師が、患者か家族などの質問に全く応じないか、まともに話してくれないならば、この医師はダメ、論外です!
心の病気(うつ病等)ならば,多くの医師は初期の段階で、診断結果を明らかにします。(病名等)
病気内容の説明、治療の進捗・段階などを、その都度教えてくれる医師ならば、安心して通院又は入院することが出来る。
見通しが明るくない場合であっても、医師の充分な助けがあるならば、患者・家族にとっては理解しておくのが望ましいでしょう。
但し、診断が困難で、治療の見通しが確立出来ない状態の時が生じる場合があるので、このような場合に、医師が明確に答えないと、早合点して良くない医師と結論を出すのは考えものです!
3)落ち着いて治療が受けられること、
外来診療では、1回(1人)にあてられる時間は限られています、この短時間の間に医師は、患者の訴えを受け止め、適切な援助(治療)を与えようと努めています。
患者が出来るだけ落ち着いて心の内を話すことが出来るように、通院する、日時(曜日)時間、診察時間は、場所などは、一定とするのが普通です。
4)温か味や活気が感じられる雰囲気であること、
医療スタッフを揃えている病院などでは、医師が治療の.目標を.定め、臨床.検査技師などのスタッフの特性を生かした医療体制が効果的に機能するように管理します。
医師とスタッフの連携がスムーズで、患者に対しても充分優しい治療現場であれば安心です、問題は無いでしょう!
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