普通に呼ばれているうつ病とは、違うタイプのうつ病があります。

うつ病の5割前後ほどになるのではと、いわれています!

うつ病は、気分の悪状態が続き、気分の落込み、集中力の低下、不眠、食欲低下などが特徴ですが、このような典型的なうつ病と異なるタイプのうつ病が近年多くあるといわれています!

その特徴は、

1、.感情が反応的

 自分に都合の良いことや、嬉しいことがあると気分がよくなる。

2、過食(著しい体重の増加)

3、激しい疲労感がある。

4、過眠(通常より2時間以上多い睡眠時間・・10時間以上に・・!)

5、人間関係で強い過敏性(批判に過敏で、気分の落込みの引き金になりやすい。人と関わったことを拒む)

6、夕方から夜になると気持ちが不安定になる。

このような特徴があるのが、『非定型うつ病』です。


典型的なうつ病と異なる症状があるので、医者によって非定型うつ病でなく、別の病名が付けられ、治療が巧く進んでいないこともあるようでう。

このように、別の病気と診断され、適切な薬物療法や心理療法が施されず治りにくい可能性も否定出来ません。


非定型うつ病は、特に20~30代に多く、女性が男性の3~5倍とみられています。

また、うつ病の20~30代の女性の場合、80%が非定型うつ病ではないかと思われている!従来のうつ病と違い、非常に治りにくいのが特徴で、40代・50代までもちこしてしまう人も居ます。


この症状に成り易い人は、

周りに対してとても心配りが出来、他人の言葉に非常に敏感に反応するタイプ。そして10代・20代の多感な時期に、発症するのも偶然ではないようです。
他人が如何思っているのか気にして、他人の顔色を伺う傾向みられる。
この為、子供の頃・『良い子』と言われていた人が多い。


日常生活にも支障が生じるようになる。


1)他人の批判を気にするあまり、人間関係に気を使いすぎる。

2)批判を過剰に受け止め、親密な人間関係を築くのが難しくなる。

3)麻、起きれなくて、遅刻などをするようになる。

4)娯楽などで楽しめるのだが、外出する気力がなくなる。


非定型うつ病の治療では、他人に自分の主張出来る自我を確立していくことが、非常に大切なことだと考えられています!


規則正しい生活を行うのが大切です!.

生活リズムを荒れたままにしておくと、憂うつ、イライラ等の気分や,疲労感の症状が益々悪化してしまいます。

この為、昼間は目的を持って活動することが、生活リズムを改善するために大切です。


仕事に行くのが可能な場合は、多少辛いことがあっても時間どおりに出かけ、仕事に取組むことも必要です。

この行動が、精神の覚醒を促すため、体内リズムを正常にします。

逆に、好きなことだけをしていると、睡眠、覚醒のリズムが暴走し逆効果に・・・なります。


外に出て、太陽光を浴び、散歩や軽い運動なども効果的です!・・・楽な気持ちになるでしょう!


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