シックハウス症候群とは、

室内に使われている建材や、家具・家庭用品等から、有害な揮発性有機化合物や、ダニ・カビなどの影響により体調不良を起こした状態をいいます!

症状は、個人差が大きく、同じ部屋に居ても変調が生じない人、体調不良となる人などと様々です。

シックスハウス症候群とい呼び方は、和製英語で、欧米ではシックビル症候群(ビル病)と呼ばれています。

新築の家に、入居した場合に多く発生します!


症 状

慢性疲労・頭痛・めまい・思考力の低下・注意力、意欲の低下・集中力低下・記憶力の低下・倦怠感・睡眠障害・喘息の様な発作・呼吸困難・目の痛み・吐気・粘膜や皮膚の乾燥感・イライラ・怒り・感情の爆発など様々な症状があります。

尚、症状にはシックスハウス症だという固有の症状はなく、自律神経症、精神障害、内臓疾患等の障害で生じる症状と錯覚しやすい!


原 因

住宅の高気密化や化学物質を放散する建材・内装材等の使用による室内の空気汚染が原因と考えられていますが、家具や日用品の影響、カビ等のアレルゲン、化学物質に対する感受性の個人差等、複雑な要因が関係しているといわれています!


国は、調査結果で多く認められた、ホルムアルデヒト・トルエン・キシレン・パラジクロロベンゼンの4週類は、平成12年に指針値が設定されました。

他の物質も、室内濃度の指針値、目標値が定められています。


防ぐ為の対策

化学物質の使用を抑えた建材や接着剤を使用した住宅を選ぶことが必要です。

新築に入居する場合は、完成からしばらく経過して入居するのが良いでしょう。こまめに換気すれば2~3ヵ月後にはかなり減少します。


また、入居後にも換気をこなうことは有効な対策となります。窓は空気が通過するように2箇所開ければ、ベストです。

室内のホルムアルデヒドは温度・湿度が高くなると上昇する傾向があります、夏場は特に注意!そして、冬に暖房を長時間締め切った状態で行うと、放散が多くなる場合が生じるので、冬場でも換気に注意しましょう!

衣類の防虫剤、日用品(芳香剤・殺虫剤)家具等からも放散します・・・注意!



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