パニック障害は、理由も何の前触れも無く、日常生活の中で、突然激しい不安と恐怖に襲われ、動悸・息苦しさ等の症状と共に、このまま死ぬのでは?発狂するのでは?・・というように強い恐怖に襲われる。

一度発作を起こすと繰返すことが多い病気です。


また、パニック+障害の発作は場所に関係なく起ります!

初めて発作を起こした場所が、電車内、繁華街など人の集まる場所で起きると、再び同じ場所で発作が起きるのでは?・・と不安がひどくなり、そうした場所に行けなくなります!


症 状

1)身体的症状

 動悸・頻脈・窒息感・胸痛・発汗・めまい・震え・痺れ感や全身の熱感や逆に冷たく感じることもある。

2)精神的症状
 死ぬのか?発狂してしまうかもしれない・・という強い不安と恐怖に襲われます。

こうした症状は約10分程度をピークに少しずつ軽くなり、殆どは1時間以内に解消します!

あまりの激しい症状に救急車呼んで搬送されることもあるが、時間と共に症状は治まり、心電図などの検査でも異常は現れないので、入院となることはありません!


予期不安・・・一度発作を起こすと、その後に発作が無くても、あの場所に行くとまた発作を起こすのではと?恐れるようになり、その場所へ行くことを想像したり、近くに行っただけで発作が起きそうになることがあります。

漠然と、予期不安が強く、発作症状よりもその不安自体に苦しめられることがあります!


受診のめやすは

一度発作を起こすと、間隔の長短はあるが、繰り返し起る事が多い病気です。

また、不安が要因となって次の発作を招くこともあるので、一度発作を起こしたら速やかに精神科で診察を受けることです。


周囲の人の対応

パニック障害は、病気であることを理解しましょう!

1定時間閉鎖された場所で起る閉所恐怖を伴うタイプの場合は、誰かがお供するのが賢明です。また広場恐怖を伴うタイプの場合は、雑踏や人ごみ場所には連れて行かない配慮が必要です。

発作が起きた時は、この発作では絶対死ぬことはないことを伝え、ゆっくり深呼吸させて、頭を低くして静かに休ませ、症状が治まるのを待ちましょう!


治療は、坑不安剤、坑うつ剤・漢方薬などの投薬で発作を起こさない治療をします。

カウンセイリング・行動療法・認知療法などの精神療法を行うことも重要です!


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