チック症とは、自分の意思とは無関係に顔面の筋肉が動いたり、止めようとしても止める事が出来ない声が出たりする、原因不明の行動異常が起ります!


発症時期は、大体、2~11歳頃の、学童期に強く現れ、成人すれば軽くなるか、消えるていくことが多いが、残ることもあるようです!


一過性チック

 6~7歳頃に最もよく見られ、短時間で症状は消えてしまう。


慢性チック

 音声チックまたは運動チックの症状が、一年以上継続して現れた場合をいいます。


症 状

 単純運動チック(単純と複雑がある)でよく見られる症状は、顔をしかめる,肩・首をすくめる、煩雑なまばたき等です。

 複雑運動チックは、表情を変える、跳ねる、触る、匂いをかぐ等あらゆる部分が同時に動きます。


 音声チックは奇声、うなり声、咳払いなど自分の意思とは関係なく、不随意的に現れるのが特徴です、精神的に緊張時や緊張が緩む時に強く現れる傾向があります。

チック症は、軽症で直ぐに治るものから重症になるものまであります。


子供の不自然な動きや発声が気になったら、受診するのが賢明でしょう!

軽症ならば短期間で治るのも、この病の特徴です!

重症になると、生活に支障が出たりするが、多くは成人するまでに治るか、社会生活に支障のない程度まで回復します!


行動が現れるのを、本人も気にしている筈なので、周囲の人が・・止めなさい・・・と制止しても解決されません、逆に周囲が症状を茶化したり嘲笑のタネにすると、症状が余計にひどくなる場合があります。

症状に関しては、とやかく言わず、周囲が治療に向けて協力することが必要です!

また、家庭では精神的に落ち着ける雰囲気作りが大切です。



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