普通、喜怒哀楽の感情の変化は誰にもあることですが、悲嘆や落込み、気分の高まりが、普通に体験する出来事にしては強く現れすぎたり、また、出来事とは無関係に感情の変化が現れ、自分でコントロールできなくなる症状・・・これが躁うつ病です!


躁うつ病になると、対人関係・日常生活・仕事・家族も色々なトラブルに巻き込まれることがあり、自身も苦しむようになる。


躁うつ病のタイプ


1)循環型

 躁とうつが交互に現れるもの。.


2)うつ病型

 うつの症状がが主体に現れるもの。


3)単極型躁病

 躁状態だけが.現れるもの。

まれに、躁とうつが短時間で激しく交代するタイプ(ラビット・サイクラー)もあります!

発症頻度は、うつ病相を主体とする躁うつ病、躁病相とうつ病相が交代する循環型、単極性病の順に多く、原因はセロトニンやノルアドレナリン等,脳内の神経伝達物質の量の病的変化や,これに反応する部位の異常、遺伝・ホルモン代射異常、それに心理、社会的諸要因などが複雑に絡み合って発症すると言われています

躁状態になると、全てが楽観的になり、気分爽快で睡眠時間が少なくても元気に過せます、

表情も活き活きし,何でも出来そうだと言う、誇大妄想に陥ります!

非常識な浪費をしたり、思考、行動面でも抑制が効かなくなり、問題を起こすこともあります。

症状が進むと、落ち着いていられず、大声を出したり踊りまくったりするような行動も生じます、

このようなことを、周囲から非難されたりすると、激しい興奮状態になり暴力を.ふるうことも起ります!


躁からうつに移行する境目や、躁とうつの混じった状態では、感情・思想・意欲などがバラバラになり不機嫌で怒りっぽくなることが多くなります、

また、うつ状態になると、うつ病の症状が.現れる!


躁うつ病では、躁状態の時は、病気という自覚が少ないのが特徴です、

軽い躁状態の時に、周囲が気付いて受診させることが大切です、躁状態の時は気分が高揚し、なにもかも旨くいくと思っているため、受診を勧めると怒り出すこともありますが、.暴れだすなど激しい躁状態に進行する前に、強く受診を促すことが大切です!


治療は、坑うつ剤・気分安定剤・坑精神病薬等の薬物療法が中心となります!



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