【5月7日】一番来て欲しい男がやって来た | [旅田卓宗のタンポポ人生塾]

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波乱万丈の人生を生きて来ました!

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   【 5月7日 】
一番来て欲しい男がやって来た
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    伊藤部屋パート2
予約07052684040旅田
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カラオケ喫茶オープン以来

2年半になるが一番来て欲しい男が

昨夜、家族と一緒にやって来た。

カラオケの売り上げに

協力して欲しいという

意味ではない。

友情を感じたかったからである。

彼は高校時代の同窓生で

一時野球部員として共に

白球を追った仲だった。

25歳で和歌山市議選に

初めて立候補した時、出陣式の朝、

壇上からマイクを握り立つと、

後ろの方で真剣な眼差しを向けて

くれている彼がいた。

以来一貫して応援してくれた。

県会議員になった頃から

頼んで事務所員になってもらい

僕の政治活動を支えて貰った。

言わば同志だった。

当然の如く僕の失脚と共に

彼も悲惨な目にあった。

僕の一番の犠牲者に

なったのである。

それだけに一番来て欲しい

男だった。

電話を時々くれたが

顔を見せなかった。

いろいろ苦労していると聞いて

いたから案じていた。

僕を恨んでいるのではと

案じてもいた。

恨まれても仕様がないと

思うほどの僕の犠牲者だった。

政治の世界とは

そういうものだった。

ところが昨夜ヒヨッコリやって来た。

同じように僕の犠牲者になった

家族の皆さんと一緒に来てくれた。

嬉しかった。

酒を酌み交わし歌を唄いあい

思い出話に花が咲いた。

最後の市長選落選以来

15年ぶりの楽しい一時だった。

「俺はタクやんの無実を

信じているよ」

僕の事務所の裏方を取り仕切って

くれていた男だけに

彼の言葉には重みがあった。

「いろいろ苦労かけたな?

皆んなを犠牲にさせてしまって

すまなかった」

詫びる僕の言葉を制して

彼は言った。

「いいや、いい時も

あったんだから・・」

彼はその先の言葉を語らず

グラスを傾けた。

「いい時も悪い時も

苦楽を共にするのが

同志であり友情じゃないか!」

彼の無言の言葉がそう語っていた。

ペペンペンペン

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長かろうと〜短かかろうと〜
    我が人生に悔いはない〜!
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