和菓子君への感情方程式が、


追いつかない気持ち>結婚適合者を逃したくない


になってきてました汗



そんなある日いつも通り食事の約束をしていたので集合すると、


「お化け屋敷行きませんか??」



なぜ!?!?びっくり


ではないから大丈夫ですよ笑



beeの友達でお化け屋敷好きがいて、彼女おすすめの『お化け屋敷プロデューサー』なる方が、夏の大阪で期間限定のお化け屋敷をやっていて、そこに行ってけっこうおもしろかったらしいって話を以前和菓子君にしていたんです。

別に行きたいって意味で言ったわけではなかったけど、苦手じゃないし、そういうところ、何年も行ってないね~って話をしていたので、時間もちょうどあって誘ってくれたようでした溜め息



これーびっくり



おおお。こう見ると怖い(((゜д゜;)))


なかなかの盛況っぷりで、並んで待つことに。



並ぶという行為は、ツタンカーメン展で経験済だったんですが、前回はお客さんがファミリー層や老若男女だったこともあってか何も気にならなかったんですが、今回は若いカップルやグループが多くて、なんだか周りが気になり始める私。


それとも気持ちに変化があるからなのか。とにかくなんか落ち着かないダッシュ


私達ってどう見えてるんだろう


突然そんなことが気になったり。


誰もお前ら見てねーよ



ってのはわかってるんですけど、私達って果たしてカップルとか夫婦に見えているのか・・・

違う気がする・・・・



どうでもいいことが気になって会話に集中できないので、盛り上がることもなく順番がきて中へ(・Θ・;)


一応和菓子君が前で私が後ろ。


その時、和菓子君が手を繋いできました!!!!






そこで、私は気づいてしまったんです。



やっぱり無理。



無意識的にさっと手を避けて、且つ自然に和菓子君の持っていたカバンの方を握りました(;´▽`A``



私は、和菓子君を男として見れないことが決定的になった瞬間です。


手をつなぐのに躊躇する人と、エッチなんかとんでもない、キスすらできないでしょう。きっと。




大きい声で言うことでもないですけど、私は別に自分が好きであれば、会った回数とか付き合ってるとか関係なくできるタイプなんですけどリラックマ




それに気づいたもんだから、偽物のお化けなんか全然怖くなくて(笑)


完全に気持ちに気づいてしまった私自身の方が怖いガーン


ワーキャー言ってとりあえず楽しもうとか思ってたのに、そんなテンションにならず○| ̄|_


ちなみに和菓子君は至って冷静で、出てから笑ってました。怖くなかったみたいです(;^_^A



もうなんだか帰りたいような気持ちになってきたけど、勝手にそう思っているのは私だけで、和菓子君は何も悪くないので、この後せっかく来たしとビルの上の展望デッキに行くことになりましたー。



長くなってきたので、続きますパンだ