10年ほど前、職場の異動に伴うトラブルがもとで人間不信に陥った。

うつっぽい症状が続いたので、心療内科にかかり、

お薬を処方していただき、半年ほどで回復した。


が、それ以降、極端に狭いところにいると、動悸や冷や汗が出て、

わけのわからない恐怖に襲われるようになった。

特に、顔(鼻や口)を覆われると、数分でパニックになる。


例えば、美容院でシャンプーする時、ガーゼ(タオル?)を顔にかけられない。

行きつけの美容院では、

最初に「息苦しくなるからガーゼはかけないでください。」と伝えたので、

いまでは何も言わなくても、顔にはなにもかけられないので助かっている。

シャンプー時のお間抜けな顔を美容師さんに見られているのはちょっと恥ずかしいが・・・。


CTや骨シンチなどの装置に入るのも大の苦手。

目を開けないとよいのだが、目の前に壁が迫っているのを一度見てしまったら

血の気が引き、めまいや吐き気でふらふらになる。

ここから出られないくらいならと、頭を壁にガンガンとぶつけたい気持ちになる。


最近はうまく気持ちを切り替えたり、事前にお薬を処方していただいたりして

なんとか切り抜けているが、世間の理解はまだまだなようだ。


以前記事にしたけれど、ある病院で、MRI でパニックになった私に

「子どもでもちゃんと受けてますよ。」って看護師から怒られたことがある。


閉所恐怖症や高所恐怖症って、人から笑われたり軽く扱われたりしがちだが、

当人にとっては、本当にきつい。


乳がんと一緒でなった人にしか分からないのかなぁ?



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