-2024.   31-  


いよいよ私にも

本格的な花粉シーズンが到来しました。


若い頃に比べると、

症状が軽くなってきている気がします照れ



今年の症状は

目ん玉を取って洗いたいくらいかゆいのと、

あとは、たまに水のような

サラサラすぎる鼻水がスゥーとね、するくらい。



今年は症状が出るまで遅かったので

もしやこのまま花粉症にならないのでは?

とニンマリしていたのですが



昨年の花粉症の記事を見返したら

228日に出始めたと書いてありました。


そして、スマホに届く花粉の飛散量

「少ない」から「多い」へと変わったのを機に

やっぱり花粉症になるものなんだな。


 


ちょっと気になるニュース記事を見かけました。


2024.3.1前後の記事

朝日新聞デジタルと

TBS news DIGを元にまとめてみました。




花粉症の定説と言われていた

コップ理論


新常識シーソー理論

についてです。


 



昔からよく耳にする『コップ理論』

体内に蓄積される花粉の量が、

容量(コップ)から溢れると

発症するという説です。



まさに、コップの水が溢れるような

イメージですよね。


 



そこで今、主流の考え方が

『シーソー理論』だそうです。


シーソーの一方が「体の免疫力」

もう一方が「花粉による負荷」



「免疫力」より

「体内に蓄積された花粉の負荷」が勝ると

花粉症になるという考え方のようで



体に入る花粉の量と免疫力のバランスが

保たれれば発症しないということです。


 


でもこの理論、合っているのかな?

うちのお父ちゃん

よく風邪引くのに花粉症じゃないんだよね。



まぁ、何理論とかの前に


結局は免疫が崩れないようにすることは

大切なんですね。


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