【発熱の定義】
発熱:体温が 37.5 度以上を示した状態高熱:体温が 38.0 度以上を示した状態
日本感染症法より
高熱を伴う風邪をひきました。
解熱剤で体を楽にしてあげたかったのですが、
発熱には体の免疫を活性させるため
体温を無理に下げようとすると
体の回復のためには逆効果となってしまいます。
今回の風邪
1回目が2日半
2回目が1日
で、平熱へ戻りました。解熱薬なしです。
どうしても耐えられない場合には
解熱薬を使用することも可能です。
【解熱薬は2種類】
- アセトアミノフェン
- ロキソプロフェンナトリウム
“非ステロイド系抗炎症薬”と呼ばれる解熱薬です。
私の場合、前兆がありました。
- オナラが頻繁に出る
しかも匂いを伴ってました。
快便なのに・・・でもです。
腸には免疫細胞の60~70%が存在しているらしく腸が弱ると体調不良に私はなるようです。
もうこの時点で免疫力が下がっていたということですね。
- 咳払いが出る
会話する際にちょっと息苦しくなり咳払い。
これらの症状の翌日には
高熱でダウンするようです。
この2つの症状が出たら
すぐさま、できる限りの食糧を調達すること。
【買い物】
- アクエリアスかポカリスエット900ml以上
後々、自家製OS-1の容器として使うため。
- MUSEレモン(これは単に好きだから)
- 鍋焼きうどん
- プリン
- りんご
- リンゴジュースのストレート(還元ではないもの)
【作れたら作っておきたいもの】
- 鍋(白菜系)
- プリン
【やるべきこと】
- 桶にビニール(嘔吐した場合)
- アイスノンを冷やす
- メルカリの出品物を一時停止する
いきなり高熱になると
全くと言っていいほど体が機能しなくなるため
前兆があったら、すぐに行動に移せるように備忘録として記しておきます。
高熱をともなう風邪には
- 水分補給
- 栄養補給
- 十分な睡眠
が大切。他のことは一切できないです。
また、固形物の食欲が出てきたら
治ってきている証拠。
熱は37℃台になってきているはず。
そうなれば健康の体まであと少しってとこかな。
高熱は本当にツラいです。
しばらくは風邪ひきたくないです。
そのため、免疫力は高めておくのが1番。
ビタミンCは風邪予防によくて、
ヨーグルトは腸の免疫力を高めてくれそう。
取り入れなきゃ