ここの病院は待ち時間が長い。

非常に長い。


普段から読書習慣がないもので

ここぞとばかり本を持参。

目が疲れたり、集中力かけたらスマホ。


なんせ、周りの会話や呼び出し番号の音で

数分おきに集中力がかける。

「ただ単に自分の集中力が無さすぎるだけ」ね

 


今日は

気になったこちらの本を。



40歳から一気に老化する人、しない人

和田秀樹 著


集中できずに目次も入れて

10ページも届かずにやめました。

早っ(笑)




この本は

40歳を超えたら、

健康診断の「範囲外」は当たり前。



だからあまり気にしなくていいよ。

というもの。多分。




よく、お医者さん言いませんか?

「あー、少し痩せましょうか」とか



この本は

ダイエットする引き算方式ではなく

体に良いものを取り入れる

プラス方式にした方がいいと書いてある。



おぉー、なるほどね。




確かに食事でするダイエットって

栄養は偏るしバランスは難しい。



食事で痩せれば、必然と筋肉は落ちる。



筋肉落ちて、歩くのがおっくう

座りっぱなし、食事を制限する(偏った食事になる)そんな生活習慣に。



しばらくすれば、

今度は膝が痛い、腰が痛いなんてなることも

なきにしもあらず。

負のループかぁ。


和田秀樹:著  曰く、

「年を取ってからの健康度の差は、健康診断の異常値より栄養不足や生活習慣が原因」



70歳、80歳を過ぎると
えー、年齢に見えない!という方も
多く見受けられるから
遺伝もあるけれど
栄養筋肉って大切なんだよね。



年齢を重ねるほど

筋肉ってなかなか付きにくいから


マイナス方式の食べないダイエットは

体にとっちゃー勿体無いっことね。




確かに私自身もダイエットを何度もしてるから

身に沁みてわかる。


体重減ったと思ったら、

体脂肪が減ったんじゃなくてじゃなくて

筋肉だったなんてことあるもん。



「へぇー、なるほど、なるほど」と思うのに

集中力かけて、本自体分厚くないのに

読めませんでした。


てへへ。笑ってごまかそ。





ちなみにね、私のブログの読者様

30代の方よりもなんと70代の方のが多いんです。



ということで

こちらの本もありました。







私が読み始めた本はこちら




完読できますように
照れ