負傷した当初は全く腕が上がらず、
お休みを余儀なくされ、
体を動かせないもどかしさ。
今まで、楽しくて毎日ジム通い
筋トレやレッスンに
参加していた私にとったら、
このお休み期間が
とてもじゃないけれど
ストレスで死ぬんじゃないか
と思いました。
大げさですけど。
やっと今は誤魔化せる程度に
腕も上がるようになり、
ダンスや有酸素系に
ほぼ出れるようになってきました。
先日、とあるイントラさん(指導者)の
ZUMBAに久しぶりに参加したんです。
終了後、そのイントラさんが近づいてきて
今まで休んだことない私が休むから何事かと。
「ストレスが溜まるなら発散しにくればいいんだよ」
って言ってくださって。
めちゃくちゃ嬉しかった
このイントラさん、大変厳しいんです。
何が厳しいかって指導が厳しいのではなく
元生徒会長とか成績学年一だったらしくて、
規律や秩序を遵守する厳しさ。
だから参加しにくくて。
「LINE交換しとこ!」
って言われました。
すっごく嬉しいんですけどね。
めちゃくちゃ嬉しいんですけどね。
決してそのイントラさんと交換が
嫌じゃないんです。
ある理由で躊躇してしまう自分がいるんです。
「あとで交換しよ」
とイントラさんに言われて
そのままって流れも2人おるし。
大好きなイントラさんばかりだから、
交換してくれるなんて
本当に嬉しいことなのに。
繋がってくれるなんて
本当にありがたいことなのに。
そんな自分だから、
自分から「交換して」
って、言ったことないですけど、
仮に言う機会があって
断られたらどういう気持ちになるか
わかっているのに。
LINE交換・・・
どどうしようと躊躇するバカ。
直接お会いすれば
お互いの顔の表情を見ながらであったり、
電話なら声のトーンから、
微妙なニュアンスだって察知できます。
文言、物言いのやり取りって
感情の行き違いや誤解を生じやすいから、
私は文面のやりとりが苦手です。
嫌われちゃったかな?
とかそういうのが怖くて。
何度も読み直し、
それでも大丈夫かな?と
心配になりながらも、
最後は「えーい、送っちゃえ」
って思わないと返信できない。
レスポンスが速い人が羨ましいです。
なんでこう脳が足らないのかな。
私って
そう、ノータリンってやつね