虫の画像が出てきますので
※閲覧注意※
です



全部で7箇所、泡を発見
そのうちの1箇所は泡のみ、また1箇所に2匹いたり
今回、幼虫は8匹いました




ブラックベリーの茎の主枝と側枝の間に泡があるのを発見。

(被害の多い植物はキク・ブルーベリー・ヤマブキ・アジサイ・バラなどです)







ムムム・・・


これはアワフキムシの仕業ですな。




昔、これを見た時、何かの卵だと思い、そのままにしたことあったけれど、今はネットでググれるから便利な世の中になりやんした。




このアワフキムシ

名前を知らないで人でも、この時期になると植物の茎に白い泡が付いていて、〝なんだろう?〟と思った人もいるのでは?




このアワフキムシは


カメムシの仲間です。

(分類学ではカメムシ目、セミ型下目)


ちなみにセミもカメムシ目です。驚きですね!




世界に約2000種類もいて、日本では約40種類もいるんですね。


体長が510mmほどの幼虫は

5月頃から7月にかけて現れ、



上の写真のアワフキムシは

もしかして終齢幼虫かもしれませんね。

成虫の姿になってきてます。





体長が1013mmほどの成虫になります。

成虫は69月まで活動しています。


※成虫の画像。お借りしました

セミに似てますね!





この「アワフキムシ」

幼虫が泡状の巣をつくることからその名がつきました。

漢字で書くと「泡吹虫」

覚えやすい名前です。




泡の中からはアワフキムシの幼虫がでてきます。





幼虫は泡のなかで植物の茎に流れる液から栄養を吸収して過ごします。




植物から吸い、余った水分はアンモニア液となり

アワフキムシが持っている蝋物質と反応して界面活性剤になります。

(この泡で衣服の汚れが落ちそうです!笑)



そしてお腹の気門から空気を吹き込み、泡を排出するのです。




​割り箸で掘り出してみた



この泡は粘度が高く、フワフワで柔らかい。

なのに雨や風で吹き飛ぶこともありません。

泡は断熱材の役割もするので、中は快適で

アリなどの天敵から身を守っています。



成虫も幼虫と同じように植物の液を餌としています。




アワフキムシの成虫はセミ型下目なのでセミに似ています。セミもアワフキムシもカメムシ目なんですよね。



なぜか

「セミは好きなのにカメムシは嫌い」

って自分勝手なのかな。





大量発生した場合は、動きが遅い幼虫のうちに、スミチオン乳剤やオルトランCなどを散布し駆除することが効果的です。


私はしないですけど。


全5匹。いつの間にこんなにいたのだろう・・・




今年はブルーベリーが生り年のようで実も葉っぱもわんさかです。



となると、薬を散布してないので

最も要注意な毛虫の危険性が・・・



  • 電気が走る痛さのイラガという毛虫
  • かゆみが広がるドクガという毛虫
  • 昨年いたアメリカシロヒトリのような葉っぱを食い散らかす毛虫など





毎日観察して未然に防ぐぞー。


エイエイオー


​備忘録 〜アワフキムシ〜

2022.05.18 6匹

2022.05.19 2匹