胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)をしてきました。
検査をすることになった理由
①黒い便が出た原因を調べ適切な治療を行えるようにする
②がんや胃潰瘍などの病変を発見して適切な治療を行えるようにする
ためです。
実は私31歳の時に、一度胃カメラを飲んだことがあります。
(普通、40歳を過ぎるとバリウム検診するのですがうちの会社、30歳から対象に)
バリウムの結果、胃底部に影が見えるということだったんですが胃カメラでは異常は見られませんでした。当時、胃カメラは楽でした。
今回も前回同様、違う病院ですがカメラの経路は「口から&鎮静剤なし」です。
胃カメラは「鼻から」か「口から」のどちらかになりますが、 鼻は痛そうなイメージです。
また、意識下鎮静法という鎮静剤の静脈注射すると「半分眠った状態、もしくは寝ている状態」での検査が可能だそうです。
私はどんな痛みでも我慢をして意識がはっきりしてる状態での検査を希望してました。
なぜなら、なんらかの異常所見があった場合
生検で組織の一部を採取する際の先生や看護師さんの動作や会話を余すところなく観察したかったからです。
前日20:00までに食事
(腹持ちの良いパスタ2人前)を済ませ、
検査当日は8:40までに受付を済ませるようにとのこと。
9:00より1番目での検査です。
8:40の時点で総合受付場所に8割ほどの患者さんが座ってました。(みんな早いですね)
9:00ちょうどに検査室に呼ばれ
看護師2名、検査専門医1名
見た感じ40代のベテランと思われる看護師さんが何度もスプレーをいれて作る液体を
声出しガラガラのうがいしながら5秒かけ5回に分けて飲みきり、検査技を着て左側下で横になりました。(最初のガラガラは刺激が強く飲み込んでしまい看護師さんに凝視されました)
また、メガネをしていったのですが外すことに。
モニター画面が一切、見えませんでした。
こういうことならコンタクトにしていけばよかった。
徐々に口の中や喉に麻酔が効き始め、
思うように喋れなくなりました。
いざ検査開始です。
35歳前後と思われる医師、会話もなく淡々と進めます。
検査所要時間は10分から15分ほどでしょうか。
めちゃくちゃ長く感じました。
開始直後のベテラン看護師
「来週から〇〇先生と交代ですよねー、〇〇看護師さんが機嫌悪くなるわー」と。
自由な会話を聞いているのも束の間、
徐々に苦痛を味わうことになりました。
カメラがあたるのか、いろんなところに押しているのか、はたまたコードが長く入ってる痛みなのか。空気が入る半端ない膨張感も加わりめちゃくちゃ苦痛でした。
(早く終われ早く終われ、はぁ、まだ?ねぇ、まだ?)
あまりの苦痛の長さに(今度は1分無になろう)とか、そんな境地に達しました。
先生「これで終わりです。抜きますよ」
長かったです。
泣いてるつもりないのに涙がたくさんこぼれ
手に汗が溜まっていたようです。
看護師さん「あらまぁ、先生見てください、こんなに汗が」って。そこ報告しないで(笑)
涙を拭かれ、ティッシュを握らせてくれて
口の中に残ってる液体を吐かせてくれました。
この歳でお世話になり何だかすみません。
ピロリ菌の検査は一度もしたことがなかったのでその抗体血液検査も。
血液をとっている時に
ハッ!?となりました。
組織をとってない!
そして先生が「本当に黒い便出たんですか?」との一言。
楽観的に構えてはいけないですが
1週間後の院長先生による検査結果まで
心を楽にして過ごせそうです。
(本音は2割不安です)
検査後は鎮静剤をしていないので
すぐ運転して帰り10:15以降に食事や水分をとりました。
上からも下からもガスがかなり出るので
お仕事が休みでよかったです。
胃カメラは
上手な医師・症例数の多い病院が重要です。
備忘録 診療明細
再診料 219円
検査・病理
*EF-胃•十二指腸 3420円
キシロカインポンプスプレー8% 1g
ガスコンドロップ内服液2% 10mL
ホリゾン注射液10mg 1管 42円
*ヘリコバクター・ピロリ抗体 240円
*血液採取 静脈(1日につき) 105円
*免疫学的検査判断料 432円
再診療220円
検査料4240円
合計 4460円(1486点 負担割合30%)