断酒し始めたころは、
こんな心象風景
だったように思う。

楽しみは何もなく、
渇きと後悔だけが残り、
ひとり砂漠を彷徨う感じ。

歩いても
歩いても
蜃気楼。

哀しくて
苦しくて
寂しくて
腹立たしくて
遣る瀬無い。

しかし、景色は変わってきた。

相変わらず、趣味はないし、
うつ状態が酷い時には
人に会うことすらできないけれど。


潤ってきていると思う。


何が?

心が。


さっさと生きて、さっさと死にたい、

こうだった淡泊な心が

しっかり生きて、しっかり死にたい

に変わってきたから。


だから、生きるのはしんどいけど

「生きること」からは

逃げない人になれた気がする。

それが、強くなるということか?


逃げん!!