ハガイ1:4 今、お前たちは、この神殿を廃墟のままにしておきながら自分たちは板ではった家に住んでいてよいのか。


私は昔から旧約聖書が結構好きでした。神と人の絶妙な関わり方が美しいと思うからです。実に神の計画は完全で人知を越えたものであるといつも思います。中学生のころ、聖書を読み始めたのですが、そのときに感じたことは、旧約聖書はユダヤの偏った見方で書かれているということでしたが、同時に、その偏りの中に神の無限の働きがあると強く感じました。この働きが新約聖書に続き、今も続いているのです。

実に神さまは限定された有限のものを通して無限の働きをなさいます。人は、限定されたものですが、その働きは神にあっては無限なのです。ハガイは、崩壊したイスラエルの神殿を立て直す時期が人々に早いと言われるな中で神から啓示を受け、神殿の立て直しを呼びかけました。


神はハガイに神の神殿をまず立て直すことを求められます。なぜなら、人々が、自分のことを優先して、神の神殿を後回しにしていたからです。神はそのままでいくと、人々は不幸せなままであることを警告します。神は、人々に神にまず立ち返ることを求めています。


私自身、神を優先する生き方をしているかなと感じることがあります。神から示されたことより、人々の意見を優先してしまうことがあると思います。常に人々のいうことが益になる訳ではありません。人々がこのままでは明らかに不幸せになると思ったら、神に祈り、示されたことを恐れず行うことが大切だと思います。人に気に入られることを求める私ですが、神に気に入られるようにするほうが自分も人々も幸せになります。行うべき善を知りながらしないのは罪だと思います。神が示されたことに確信をもって人々に伝え、行動していくこともみこころに従うことだと思います。どうかみこころを信じ、確信をもって人々を恐れず、神と人々に仕えられますように。