マルコ5:1~20 悪い霊は猛威を振るう細菌のようだ。細菌は、体に入ってきて自分が生きるために体を遠慮なく食つくす。その結果、体が亡くなってしまい、細菌も食べるものがなくなって自分も死んでしまう。だれでも、たとえ悪霊であろうと自分を認めてくれる居場所がほしい。イエスは悪霊に名前を尋ねた。名前を聞く行為は相手の存在を認めることである。イエスはさらに彼らが豚に入ることを許した。つまり、悪い霊が存在するのを許した。しかし、悪い霊は自分の居場所を見つけたらその居場所自体を支配して自分のものにした。それゆえ、結局は居場所を無くし、自分も滅びてしまった。悪霊は自分だけで生きると自分も滅びていくことを教えてくれる。自分は相手があってはじめて存在できる。そして、永遠の神が存在するから変わらない自分が存在する。