信じていれば必ずいつかは叶えられる。どこかの歌詞にありそうなフレーズ。なんか希望があってすがすがしさに満ちている。信じるってきれいに思う。そのとき、大抵、信じる内容もきっとポジティブなことだと思う。でも、イエスさまが、お腹が空いるときに実のなっていないいちぢくを見て今後実がならないようにと言われるといちぢくは枯れてしまったという話が聖書に出て来る。そしてイエスさまは信じて祈るならば、求めるものは何でも得られると言います。このイエスさまの行為、ちょっと意外なような気がする。願っている内容は決してポジティブでないし、こんなこと願っていいのかなとさえ思います。しかし、この話には、わたしたちへ祈り願うということの本質も教えているように思います。ネガティブであれ、ポジティブであれ、自分が強く願い祈ることは実現する。祈りには力があると。何を祈るかは自由であるが、本気で祈り求めることには力があるからその力を恐れなさいと。祈りは全能の神との会話であり、そこから得られる力は人知を超える。わたしたちはそれほどにまで神さまの力を信じて祈っているかというと、何かどこかで疑っているかもしれない。そのまままっすぐに神を信じることができたらなと思う。(マタイ21:12~22)