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Twitterより

キョツアルトヘアを自慢するパク歌手



All NEWモーツァルト!は、愛と音楽に生きた青年の物語でした。

キョツアルトは愛に飢えた愚かで可愛い純粋なモーツァルトを全身全霊で演じ切ってましたね。

毎回あれだけの感情を爆発させるのは、並大抵ではないでしょう。

どうか無事に千秋楽まで乗り切って欲しいです。



記憶のあるうちに後記を書きたいのですが、難しいです。

エリザベートは、情景描写が多くて外国人にもわかりやすいストーリーでしたので、セリフが分かってなくも好き勝手に書けましたが、モーツァルトは事情が違いました。セリフを解釈しないと登場人物の心情かよくわかりません。

EMKさん!全セリフ、歌詞のテキストをアップしてください´д` ;



仕方ないので韓国のブロガーさん記録を元に記憶をたどりました。

※間違いも多々あるかと思いますがご容赦


まずは作品の主題から

【父と息子とパク・ヒョシン】


父によって音楽の英才教育を受け、ヨーロッパ全域を回りながら演奏旅行をしている子供ヴォルフガング...

そんな息子を誇らしく思う一方、少し厳しく接する父レオポルド。

 

疲れて眠り込むヴォルフガングを無理やり起こして演奏を続けさせたり、実際にヴォルフガングの身長が低いことを利用して、実際よりも年齢を少なく見せたり、ヴォルフガングを思うまま操っていた。 

 

 

しかし、成長したヴォルフガングは、父が望む誠実さや謙虚さとは程遠い品性に育ってしまった。



クリップまあ、反抗期ですね。

賭博に興じるキョツアルトを見た時、

はっ!俳優パクヒョシンだと思いました。彼の演劇に対する本気度を感じた瞬間でした。


 

天才としての自尊心にあふれたモーツァルトは、自身の家族が仕えている大司教に  作曲した楽譜を出して歌う... 

 

 

音譜神聖偉大な音楽~ 

天国でも聞くことができます~ 

( 略)

皇帝には理解できない~ 

司教様にはちょっと難しいよ~


 

父レオポルドは「誤解です」と大司教を鎮めようとするが、 すぐ後ろから「本気です~」と叫ぶモーツァルト。

 

クリップ舞台を走り回るキョツアルトは、幼い無邪気さが溢れ、侮辱された大司教以外はまなじりが下がります。


レオポルドの心理状態は…

劇中で父レオポルドは男爵夫人に子供ヴォルフガングを紹介しながら、自分の未来まであきらめながら天才を育てたと自慢する。

成長したヴォルフガングが、母親と一緒にパリに出た後には、ソロ曲「賢くなりなさい」で、息子に自分の夢を代わりに叶えて欲しいという願いを歌う。



音譜賢くなりなさい  (たぶん)

 

なぜ許したのか、なぜ許したのか

お前は今どこに 

そうさせた自分を嫌悪する

不安な思いばかり

 

経験もなく、世間も知らないお前は

まだ不足している

お前はいつも私には子供 

心配でしかたない

 

世辞と嘘、お前に襲いかかる試練

世間は荒々しい

 

心を強く賢明に考えるのだ

蛇のような誘惑は絶対だまされず、

 

絶対に興奮するな

いつでもどこでも謙虚に頭を下げなさい

 

私は私の未来をあきらめた

しかし、お前は私の夢を叶えてくれる

私の希望

 

お前の音楽のために 

私のすべてを君にあげよう

賢く冷静に考えるのだ

 

キツネのように警戒し  

絶対だまされてはいけない

大切にしなさい あなたの才能を

 

常に愛を受け

誇らしい息子であること

 

息子よがんばりなさい

賢くなりなさい 



 

しかし最終的にヴォルフガングは、ウェーバー家族に騙されて、すべてのお金を使い切り、さらには病気の母親が死んでしまうという試練を経験する。


ヴォルフガングは、倒れた母親を抱きしめながら、

他人の家族と女性のことで頭がいっぱいになって、お母さんを守れなかったなんて!..と言いい悲しみ絶叫する。

 



音譜残ったのは一つも(レオポルド)

 

 

優しい主よ、愚かな息子をお導きください

 

いろいろな種類の誘惑にだまされないように 

 

主よ、息子をお導きください

 

女性に目がくらみ理性を失いました

見知らぬ場所で道に迷ったまま

主のまぶしささえ忘れてしまっていました

 

(略)

後悔しています。

 

おお主よ、パリではたくさんお金がかかります

 

私は多くのお金を送ったが

明らかにマンハイム·ウェーバー家族に取られている

(略)

 

みすぼらしい所でコンサートをするのもそのため 

 

パリに私がいたならば、

宮廷で開いたのに

 

おお、主よ 

愚かな息子を どうぞお救いください

 

どうか お守りください



 

純粋で気の弱いヴォルフガングに、様々な試練が襲いかかる。周りの人たちは、なぜか彼を苦しめる存在でしかない…

※愛の話は別の時に(^.^)


 

そして、この母の死は、ヴォルフガングにとって大きなトラウマとなる。

この後、レオポルドとヴォルフガングが対峙する場面がある。父を愛していることに気づいたヴォルフガングは、反抗心を賢明に抑えるが、父から「お前が母の命を奪った」という言葉が出た瞬間、理性を失う。

 

この言葉が引き金となり、レオポルドとヴォルフガングの関係はさらにこじれてゆく。


 


クリップこれは父と息子の物語だと、

しばらく前にミュージカルモーツァルトの作曲者であるシルベスター·ルベイ氏の特別講演会でも言及されていた。

 

シルベスタ·ルベイ氏は、これに加え、父であるレオポルドは、息子を愛し、その成功を願う気持ちの一方で、自分には与えられなかった、息子の天才的な才能に嫉妬を感じていただろうという深層心理を、このミュージカルモーツァルトにも反映したという。

コロレド大司教もまた、ヴォルフガングへの嫉妬心に苦しむ人物の一人だ。



一幕ラスト「私の運命から逃れたい」

全ての束縛から逃れて、ウィーンへと旅立つ決意をするヴォルフガング。

真っ赤な太陽に向かってジャンプするシルエットが強烈な印象を残し、一幕の幕が降りる。



クリップ舞台美術家が言っていた強烈な赤とはこの事だったか?



 

そして二幕「私の姿のまま」


レオポルドは、ウィーンで成功をおさめた息子の元に、プライドを捨てて訪ねる。

そんな父に対し、いまだに自分を抑えることができないヴォルフガングは、自分の成功を自慢する。彼自身、同じ音楽家である父の気持ちに気づいていないわけでは無いのに…


ヴォルフガングのそんな態度に背を向けたレオポルド。そこでようやく事態に気づいて父を引き止めるヴォルフガング。

レオポルドに自分の天才的な才能を象徴する作曲ツールボックスを渡して、私は父の息子。 私の天才性は、すなわち、父のことであると、感謝と愛を伝える。

 

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しかし時すでに遅し、心を閉ざしたレオポルドは、私にはもう息子はないとツールボックスを叩きつけるのだ。

 

父は立ち去り、後に残されたヴォルフガングはツールボックスを抱きしめながら「私の姿そのままを愛して欲しい」と訴えるのである。 そしてヴォルフガングの涙も乾き切る間も無く「すべての邪悪な悪魔たち」が始まる。

 

愛する父から敬遠されたヴォルフガングは、なぜ私を愛してくれないんですかと叫び、徐々に狂っていく。

 


ひとまずここまで