公開用映像編集のチェックをしてて思ったんだけど、ほんとにやれてよかったなぁ、と。
当日午前中にサポートギタリストがインフルエンザになったとわかり、急遽、Kneuklid RomanceだったTAKUYAさんと、GASTUNKのTatsuさんに相談(ってより、ほぼ出演依頼w)
TatsuさんはMARY RUEの音源をプロデュースしてくれたから、曲を知ってるから、と。
TAKUYAさんは数多くのサポートやバンドを経験してる百戦錬磨だし、キャラ的になんかやり遂げてくれそうでww
お2人とも快く、力強く、協力してくれた。
逆にビックリしたww マジっすか!?と。
TAKUYAさんなんて、MARY RUEの曲知らないのに、カバー含め4曲を弾いてくれた。
2時間弱の練習時間で。すこすぎ!!
Tatsuさんはやっぱりカリスマで、ステージに立ってるだけでオーラがすごい!
しかも曲も思い出してくれたようでバッチリ★
TatsuさんがFacebookのコメントですごい嬉しい内容を書いてくれてた。
カッコよすぎ!!
出演依頼したとき
『来てくれるお客さんや誘ってくれたバンドのためにも、ライブを飛ばしたくないんす!』って切実な呼びかけに対して
『そうだよ!だからやるんだよ!』と引き受けてくれたのには泣きそうになりました。
19歳からステージで輝いてる、あの伝説のGASTUNKのTatsuさんもずっと、そんな気持ちでやってるってことが何より嬉しくてパワーになりました。
人間だから、誰でも体調や不幸ごとでステージに立てないこともある。
それはまったく仕方ないし悪くない。
『メンバーがライブを飛ばさない』んじゃなくて、『バンドがライブを飛ばさない』バンドでいたいなぁと、改めて思いました。