英語教室の先生から
「英語日記」の宿題が
出ることが多いです。
私も生徒さんへ
日記の提出を
お願いしています。
日記といっても
日常の些細なできごと
感じたこと
自由に書いてもらいます。
でもなぜ
日記の宿題が出るのか
ご存知ですか?
ほかの先生は
どうなのか
よく分かりませんが(笑)
私が英語日記を
宿題にする理由は3つ
① 自分の知らない単語に気づける
② 使える英語が身につく
③ 能動的に学ぶ習慣が身につく
①自分の知らない単語に気づける
英語の本を読んでいたり
リスニングをしていたりするとき
知らない単語が出てきても
想像で、意味を理解できます。
でも「書く」となれば
想像では書けません![]()
②使える英語が身につく
英語学習には
インプットとアウトプットが
ありますが
多くの大人の学習者さんは
インプットは多いけれど
アウトプットが少ない方も。
確かにインプットは必要。
でも大人はある程度の
知識もありますので
アウトプットを怖がらずに
やってみることも大事なんです。
日記は自分の経験を
言葉でアウトプットするので
実際に使える(話すとき)英語を
習得することができますね
③能動的に学ぶ習慣がつく
英語日記なんて
何書いたらいいですか?
っておっしゃる方も
いますが
それってかなり
受け身の状態です
自分から、
能動的に学ぶということは
言葉の習得において
不可欠なんですよね
日記を書くことで
自分で気づく、
自分で調べるという
能動的に学ぶ
習慣がつきます



