私の教室では
小学5年生以上で
多読を始める子が半数以上。
遅くはありません。
むしろ、
何をするのか
何のために多読をするのか
分かっている年齢なので
逆に続けやすい、というのも事実。
それでも…
より小さいうちに
多読をはじめるのを
おすすめします。
それでもより小さいうちに多読を始めるメリット
多読のルールに
「辞書を引かない」
というのがありますよね。
つまり、少々分からない
単語があっても
辞書で調べずに
だいたいこんな意味かな
と、曖昧さが許せるのが
より低年齢かな、と。
本の話の流れから
想像して内容の
辻褄が合えば大丈夫なんです![]()
日本語の読書でも
同じはずです。
いちいち分からない言葉を
辞書で調べませんよね…??
だいたいで許せる曖昧さが多読を楽しむコツ
だいたい、適当、こんな感じ・・・
で読み進める方が
逆に楽しめるんです。
分からない単語に出会うたびに
立ち止まっていたら
読書にならないですからね![]()

