こんな言葉よく聞くんですよね
子どものころ英会話教室に通っていたのに
全然喋れないんですよね(笑)
笑い事じゃないんですよね、ほんとは…
ご両親が投資してくれたのに身についてない
先生側もなんだか複雑で
申し訳ない気持ちにもなります
でもまるでそれが当然みたいに
「だってそんなもんよね~」って
その言葉だけが一人歩きしている感じ
私の教室に通った子どもたちが
将来大人になってこれを言ったらショック…
でも仕方がないんですよね
日本の学校の英語教育は
まだまだ「喋る」ためのものじゃないから
実際に小学生に上がった生徒の発音が
学校英語につられてなんだか
カタカナっぽくなっていく現実…
突然
「ホワイト」なんて発音したときにはショック!!
結局は大学受験に必要で
そういう勉強をせざるを得ないんだけれど
(いや、そういう勉強でOKということ?)
その勉強が少しでも楽になって
英語の勉強に時間を割かなくいいように
ほかの教科の勉強時間を増やせるように
多読を通してお手伝いしたいな、と思っています

