こんなお母さん、お子さんの多読が失敗するかも…

 

「毎日読んではいるけれど

読み間違えたり、発音が違ったり…これでいいの?」

 

 

英語ができる、わかるお母さんに

ありがちなんです

 

 

うちもそうでした

娘たちが毎日読んでいますが

 

 

いつも同じ発音を間違えたり

棒読みになっていたりすると

すごく気になって

 

 

適当に読んでるの?って

注意していたことがあります

 

 

でも忘れないでほしいことがあります

 

 

今日は、

お子さんが多読を頑張っているお母さんに

忘れないでほしいことを2つお伝えします

 

 

お子さんが多読を頑張っているお母さんに

忘れないでほしいこととは

 

1. 多読はあくまで読書であること    

2. 読書は楽しいのが前提であること  

 

 

1. 多読はあくまで読書であること

 

お子さんが多読を頑張っているお母さんに

忘れないでほしいことの1つ目は

多読はあくまで読書であることです

 

 

日本語の本も

最初からすらすら読んでいませんよね

 

 

それと同じで

英語の本も間違いながら読めるようになります

 

 

ただし、自己流に読んでいると

間違いにも気づかずにそのままになってしまうので

そのためにあるのが音声なのです

 

 

お子さんの発音が気になったり

読み違える箇所が気になったりしたら

『音も聞いてみようね』といって

自ら気づかせてあげてください

 

 

2. 読書は楽しいのが前提であること

 

お子さんが多読を頑張っているお母さんに

忘れないでほしいことの2つ目は

読書は楽しいのが前提であることです

 

 

読み飛ばしが多かったり

棒読みになっていたりする場合

 

 

ジャンルが合っていないのかも

しれません

 

 

ときどき聞いてあげてください

『その本、おもしろい?』って

 

 

あまりいい答えが返ってこなかったら

別の本をすすめてみてくださいね

 

 

今日は、

お子さんが多読を頑張っているお母さんに

忘れないでほしいことを2つお伝えしました

 

 

1. 多読はあくまで読書であること    

2. 読書は楽しいのが前提であること 
 

 

 

レベルが合っていれば

少々のことは気にしないのがいちばん

 

 

どうしても気になる場合は

専門家に相談しましょう

 

 

多読は読書です

読書を楽しめば多読の効果も上がります

 

 

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