お花の力であなたの心が軽くなる
見て！ふれて感じる幸せ
風水×お花の力を伝える開運お花伝道師
真崎好美（まさき よしみ）です。
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さて、今日も幸せ貯金をして
一緒に運気を上げていきましょう 
これがもらえるよ。
今日は午前中は和香師養成講座。
午後から神社へ参拝してきました。
さて、今日は
2日連続で行われる夏越大祓式
昨日から講座は午前中だし
人形とペット形を納めに行くなら
やっぱり神事に参列したい。
って、ことで
大阪市の少彦名神社へ
夏越大祓式が15時からだったので
少しゆとりを持って行くことにしました。
着いた頃には早くも
参拝者で神事に参列したい方々が
ちらほらと境内で待っていたのです。
茅の輪くぐりをしてから
人形とペット形を所定の場所に納め
私も端によけて待つ事にしました。
サトちゃんとマルちゃんのペット形も
しっかりと納めてきました。
けっして広くない境内
お焚き上げはこんな感じです。
この炎の中に今日納めた
我が家の人形とペット形も入っています。
神主さんは炎で汗だくです。
装束は涼し気なんだけど。
毎年、奈良の春日大社の夏越大祓式に
参列していますが
少彦名神社では初めての事です。
こちらでは茅の輪くぐりをする際に
和歌を読みながら神主さんに続いて
くぐります。
茅の輪くぐりの際に
詞を唱えながらくぐるとされる
３つの唱え詞が伝わっています。
１、水無月の 夏越の祓ひ する人は 千歳の命延ぶというなり
２、思ふこと みなつきねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓へつるかな
３、蘇民将来、蘇民将来
少彦名神社では1と2だけを繰り返し唱えます。
宮司さんが先導してくれるので
何とか唱えれますよ。
2つの和歌が書かれたメモも
配布してもらえるからね。
茅の輪は左回りの時は左足から
右回りの時は右足からです。
これ歩数を合わせるのに
案外と難しいです。
無事に神事が終わったら
神事に参列した人だけに頒布される
夏越大祓修符と笹の葉守を
いただきました。
今日は暑くてね。
帰りに6月といえばやっぱりコレ！
水無月を買って帰り
即、食べました 
厳密には6月30日食べるのですけどね。
何故、水無月を食べるのか？
平安時代の貴族たちは夏越の祓の時に
氷を食べて暑気を払う習慣があったのです。
当時の氷は大変貴重だからね。
庶民が食べられる物ではないので
ういろうを三角形に切り
氷に似せたお菓子を作ったわけ。
小豆は、悪魔祓いの意味合いもあり
赤い色も魔除けの意味合いのです。
私はフライングして水無月を食べたけど
今は6月も後半になると
店頭に出回ることがあるからね。
明日は完売で買えないかもしれないから
まぁ、夏越大祓式にも参列したので
ヨシとしましょう。
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